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フラッグシップD5同等のAFアルゴリズムを採用した51点AFシステム |
▼ 特徴 |
【ファインダー撮影】 フラッグシップD5同等のAFアルゴリズムを採用した51点AFシステム D750の51点AFシステムを強化。画像処理エンジンEXPEED 6の高い処理能力、そして180KピクセルRGBセンサーを採用して進化したアドバンストシーン認識システムで得られる、より詳細な被写体情報を使用することで3D-トラッキングの動体追尾性能が向上。さらに、フラッグシップD5のAFアルゴリズムを最適化し採用することによりオートエリアAFの被写体検出性能を高めています。リアルタイムに被写体を追い続けられる視野率約100%、ガラスペンタプリズム使用の光学ファインダーの光学系を改善。一段と見やすくなったファインダーと相まって、低輝度下でも、あるいはコントラストの低い被写体が素早く不規則に動く状況でも、より確実にフォーカスポイントに捉え、正確なピント合わせが可能です。 合焦表示の精度が一段と向上した「フォーカスエイド」 マニュアルフォーカス時に、ファインダー内および画像モニター内のピント表示(●)の点灯で合焦を知らせる「フォーカスエイド」。ピント検出精度が一段と向上していまのす。ファインダー像やライブビュー映像では判断しづらい場合でも、ピント表示の確認でより厳密なピント合わせが可能です。 ズームレンズ両端の登録で精度を高めた自動AF微調節【NEW】 装着レンズの機種ごとに厳密なピント合わせを行うため取得したAF微調節値を、自動で登録できます(※)。D780ではさらに、ズームレンズの場合ワイド端とテレ端の2点で取得した微調節置を登録可能。ズームレンズ両端のAF微調節値を使用することで、ズーム全域でAF精度が向上します。ファインダー撮影時、ライブビュー撮影時、静止画・動画撮影時のそれぞれで登録できます。 ※ 設定したAF微調節値を撮影時に有効とするためには、セットアップメニューの[AF微調節]を[する]に設定してください。 明るいシーンや暗いシーンに対応、シャッタースピード1/8000秒~900秒 シャッタースピードは1/8000秒から最長900秒までの幅広い露光時間を設定可能。太陽が明るい日中の屋外でも1/8000秒に設定することで、大口径レンズの開放絞りを活かした印象的ポートレートが撮影できます。シャッタースピードを30秒より長くしたい場合は撮影モードがMのときカスタムメニューで最長900秒(15分)まで設定でき、風景や天体などの長時間露光撮影に便利です。ファインダー撮影でもライブビュー撮影でも設定できます。 その一瞬を捉える、約7コマ/秒の高速連続撮影 新搭載ミラーバランサーの効果でファインダー像の揺れを徹底的に抑制。光学ファインダーで被写体をリアルタイムに確認しながら最高約7コマ/秒(※1)で快適な高速連続撮影が可能です。しかも、バッファーメモリーの大容量化で、14ビットロスレス圧縮RAWでも約68コマ(※2)まで連続撮影できるためシャッターチャンスを逃しません。 ※1 AFモードがAF-C、撮影モードS、またはM時に1/250秒以上の高速シャッタースピードで、その他が初期設定のとき。 ※2 SanDisk社製 SDSDXPK-064G-JNJIP-64GBのSD UHS-IIカードを使用し、ISO感度がISO100、EN-EL15b使用の場合。 低速シャッタースピードでのコマ数無制限の連続撮影 連続撮影時(※)、シャッタースピードを4秒以上の長秒時に設定すると、メモリーカードの容量やバッテリー残量の許す限り、どの画質モードでも長時間にわたって連続撮影を継続できます。インターバルタイマー撮影と異なり、次のコマの撮影がすぐ行われるため像消失時間が極めて短く、比較明合成で画像を統合した際につなぎ目が目立たない、星の動きなどの滑らかな光跡を表現できます。 ※ 撮影モードS、またはM時。 【ライブビュー性能】 像面位相差AFとコントラストAF自動的に切り換えるハイブリッドAF ・ニコンデジタル一眼レフカメラ初採用、像面位相差AF搭載の273点ハイブリッドAFシステム ニコンのデジタル一眼レフカメラとして初めて像面位相差AFを採用し、ライブビュー撮影時のAF性能が飛躍的に進化しました。像面位相差AFとコントラストAFを状況に応じて自動的に切り換えるハイブリッドAFシステムが、撮像範囲の水平、垂直約90%の広範囲を273点(※)のフォーカスポイントで高密度にカバー。画面周辺部の被写体へのピント合わせも容易になります。タッチ操作可能なチルト式画像モニターと広いAFエリアの組み合わせがライブビューの撮影領域を拡げ、フォトグラファーのカメラポジションとフレーミングの自由度を格段に高めます。 ※ FXフォーマット、シングルポイントAFで静止画撮影時。 ・状況に応じて最適なモードを選べる豊富な「AFエリアモード」 静止被写体に適した、選んだフォーカスポイントだけを使う[シングルポイントAF]とより小さいフォーカスポイントを使う[ピンポイントAF]。[シングルポイントAF]よりも広い範囲で被写体を捉える[ワイドエリアAF(L)]と[ワイドエリアAF(S)]。動く被写体を構図優先で撮影しやすい[ダイナミックAF]。カメラが自動的にすべてのフォーカスポイントから被写体を判別してピントを合わせる[オートエリアAF]。被写体や撮影意図に応じて最適なモードを選べます。 ・一段と強化したオートエリアAFの「顔認識」性能 ライブビュー撮影のオートエリアAF時の「顔認識」性能は、ターゲット追尾動作を統合した新開発のAFアルゴリズムによって一段と向上。カメラが顔を認識した人物が横を向いたり、一時的に後ろを向いたりしても追尾し、ピントを合わせ続けます。動きのあるポートレート撮影も、構図や表情に集中して撮影できます。 ・構図に集中して撮れるオートエリアAFの「瞳AF」 静止画ライブビューのオートエリアAF時には、人物の瞳を検出して瞳にピントを合わせやすくする「瞳AF」にも対応。ポートレート撮影などで、しっかりと瞳にピントの合った写真を撮影できるため、構図に集中しながら快適に撮影できます。また、人物が振り向いたときやとっさにカメラを構えた時にも瞬時に瞳にピントが合うため撮影チャンスを逃しません。 ・より狭い範囲にピントを合わせやすい「ピンポイントAF」(※) クローズアップ撮影で花のめしべのような小さい被写体にピントを合わせたい場合などには、「ピンポイントAF」※が有効です。「シングルポイントAF」よりも小さいフォーカスポイントを使って、より狭い範囲にピンポイントでピントを合わせることができます。 ※ 静止画モードでAF-Sが選択されている場合のみ。このモード設定時にはコントラストAFが作動します。 見えない瞬間が撮れる、120コマ/秒の高速フレームキャプチャ 動画ライブビュー時には、200万画素の静止画を最速約120コマ/秒(※1)、または800万画素の静止画を最速約30コマ/秒(※2)で、AF/AE追従で撮影できます。ダンクシュートを決める瞬間や野鳥が飛び立つ瞬間など、目にもとまらない一連の動作のあらゆる瞬間を捉えることが可能。これまで撮影できなかった一瞬が撮影できます。 ※1 フルHD画質が選択された場合。 ※2 4K UHD画質が選択された場合。 無振動で機構ブレのない、12コマ/秒のサイレント連続撮影 ライブビュー撮影のサイレント撮影機能では、AF/AE追従で約12コマ/秒のサイレント連続撮影が可能です。ミラーやシャッターを作動させることなく電子シャッターによる無音撮影(※)が可能なので、シャッター音を出したくない撮影シーンに役立ちます。ミラーやメカニカルシャッター機構部品が動作しないためカメラの機構ブレがない無振動で撮影でき、ディテールを克明に写したい風景撮影時にも便利です。また、インターバルタイマー撮影やタイムラプス撮影でのシャッターの磨耗を防ぎたい場合にも効果的です。 ※ 撮影時にオートフォーカスとVR機構の作動音がすることがあります。撮影モードP、S時には絞り作動音が発生します。 注)ローリングシャッターによるひずみが発生することがあります。 暗いシーンで迷わない高性能なローライトAF -7EV ライブビューの静止画撮影では、カメラの「ローライトAF」機能を「する」に設定すると、-7EV(※)の暗さまでAF撮影が可能。光量の少ない夕方や夜の撮影をサポートします。肉眼で見えにくい暗さの中でも、風景撮影などが可能です。 ※ 絞りf/1.4レンズ設定時、ISO 100、常温20°C、静止画AF-S時。 タッチパネル採用のチルト式3.2型、高解像度約236万ドット画像モニター 画像モニターにはタッチパネルを採用。タッチAFと高速・高精度な273点AFシステムの組み合わせがライブビュー撮影を一新し、D750を大きく超える直感的でスムーズな撮影を実現しています。3.2型、約236万ドットの高解像度モニターで、メニュー設定や撮影、ピンチやスワイプによる拡大画像でのピント確認も容易です。また、上下の広い範囲で自由な角度にチルト可能。静止画・動画撮影時に自在なフレーミングが可能です。 12項目のカスタマイズが可能、新しくなったiメニュー ライブビュー画面とインフォ画面に、より見やすくなった自由度の高いiメニューを採用しています。iメニューの12項目の組み合わせは自分好みにカスタマイズ可能。使用頻度の高い項目に変更できるため撮影スタイルに合わせたカスタマイズが行えます。カスタマイズは、静止画モード、動画モードそれぞれで可能です。 【高画質】 常用感度ISO 51200、有効画素数2450万画素を実現、裏面照射型ニコンFXフォーマットCMOSセンサー 撮像素子に、解像力と高画質と高感度性能の最適なバランスを追求したニコンFXフォーマット裏面照射型CMOSセンサーを採用しています。有効画素数2450万画素を確保した広い画素ピッチと、入射光をより効率的にフォトダイオードへ導く構造により、最新の画像処理エンジンEXPEED 6と連携してISO 100~51200(※)の優れた高感度性能を発揮。高感度でも効果的にノイズを抑制した高い解像感が得られます。 ※ ISO 50相当までの減感、ISO 204800相当までの増感が可能。 ノイズの少ない高精細描写、画像処理エンジンEXPEED 6 画像処理エンジンEXPEED 6は、進化したピクチャーコントロールの各種シャープネス調整に対応するなど、解像感やノイズ特性などを一段と高めた高画質を提供します。卓越した演算能力で、AF/AE追従で約7コマ/秒の高速連続撮影や、フルフレーム4K UHD/30p動画撮影を実現。回折補正にも対応しており、絞りを絞り込んでの風景撮影でも高い解像感が得られます。 3種類のパラメーターでテクスチャーを再現、ピクチャーコントロールシステムのシャープネス調整 D780のピクチャーコントロールシステムには、シャープネス調整のパラメーターを3種類用意。輪郭強調(精緻な部分や被写体の輪郭部分に効果的)、明瞭度(画像全体や太めの線に効果的)、ミドルレンジシャープ(輪郭強調と明瞭度の中間の細かさに対して効果的)の3つのパラメーターで、画面内の異なるテクスチャーをきめ細かく調整でき、シャープに見せたりソフトに見せたりすることができます。3種類のパラメーターは静止画、動画(※)を問わず有効。「クイックシャープ」機能を使えば、3つのパラメーターをスライダーひとつで直感的に調整できます。 ※ [ミドルレンジシャープ]は[高画質]時のみ。 撮影時のイメージを残せる表現力、Creative Picture Control 静止画や動画で撮影時に思い描いた画づくりで表現できる、20種類のCreative Picture Control(クリエイティブピクチャーコントロール)を新たに採用。効果の度合い(適用度:0~100・10ステップ刻み)も調整できます。最終アウトプットを画像モニターで確認しながら多彩な画づくりを選択できるため、思い描いている仕上がりを簡単に実現できます。Creative Picture Controlをベースとして、輪郭強調、コントラスト、彩度などのパラメーターを調整することで、より自分好みの画調で撮れるオリジナルのカスタムピクチャーコントロールを作成できます。 ドリーム / モーニング / ポップ / サンデー / ソンバー / ドラマ / サイレンス /ブリーチ / メランコリック / ピュア / デニム / トイ / セピア / ブルー / レッド / ピンク / チャコール / グラファイト / バイナリー / カーボン RAW画像が残せる、スペシャルエフェクトモード【NEW】 D780は10種類のスペシャルエフェクトが選べます。[極彩色]、[ポップ]、[フォトイラスト]、[トイカメラ風]、[ミニチュア効果]、[セレクトカラー]の6種類では、特殊効果をつけて撮影したJPEG画像とともにRAW画像も保存可能。必要に応じて、撮影後にRAW現像が可能です。 180KピクセルRGBセンサー採用、アドバンストシーン認識システム 高画素の180KピクセルRGBセンサーを利用することで、ファインダー撮影時のアドバンストシーン認識システムの性能が一段と向上。小さな顔や人の上半身、動きのあるシーンでの奥行き情報や動きベクトル情報といった、より詳細な被写体情報をオートエリアAF、3D-トラッキングに応用するなど、自動制御の精度を高めています。また、動画撮影時だけでなく静止画撮影時にもフリッカー低減機能を使用できます。 自然光下で忠実な色再現、ホワイトバランス[自然光オート] 180KピクセルRGBセンサーの採用でアドバンストシーン認識システムの光源判別精度がアップ。ホワイトバランス[自然光オート]は、さらに判別する光源を自然光に限定することで、より忠実なホワイトバランスの再現が可能になりました。自然光の変化に合わせたホワイトバランスで、紅葉や夕焼けなどがこれまでよりも印象的な画像に仕上がります。 ホワイトバランスのプリセットマニュアルデータ取得【NEW】 D780は、ファインダー時にも、より狭いエリア(AFエリアフレームの中央のフォーカスポイント 3×3相当)でプリセットマニュアルデータを簡単に取得可能。ファインダー像のさまざまな被写体の中から、特定の被写体や部位の狭い範囲でホワイトバランスを合わせることができます。グレーカード等を使用する必要がなく、近づけない被写体のデータもすばやく取得でき、シャッターチャンスを逃すことなくホワイトバランスをプリセットできます。ライトアップされた観光地など種類の異なる光が混在する場面に便利です。ライブビュー時には、「スポットホワイトバランス」を使用することで、同様に狭いエリアでプリセットマニュアルデータを取得できます。 ハイライト部の白トビを防ぎ階調豊かな映像を撮影できる「ハイライト重点測光」 マルチパターン測光ではハイライト部が白とびしてしまいそうな明暗差の大きなシーンでも、最も明るい部分を優先して測光し、ハイライト部の白トビを防ぎます。ピクチャーコントロール[フラット]との組み合わせで露出オーバーのハイライト部をより少なくし、微妙なトーンやニュアンスを保った階調性豊かな映像を撮影できます。 ちらつく照明下でも撮影時の露出のばらつき等を抑える静止画の「フリッカー低減」機能 蛍光灯などの一部の人工照明下では、照明の明滅による明るさのチラツキ(フリッカー現象)によって一部の画像が暗めに写ることがあります。D780は、動画撮影時だけでなく静止画撮影時にもフリッカー低減機能を使用できます。静止画撮影時に「フリッカー低減」を[する]に設定すると、フリッカーによる明るさのピークをカメラが検出し、常に「明」のピークでシャッターがきれるよう自動的にタイミングをずらして撮影し、安定した露出が得られます(※)。動画撮影用の「フリッカー低減」機能で[オート]を使うと、電源の周波数に応じてカメラが自動的に露出制御を切り換え、フリッカーによる映像の縞の発生を防ぎます。 ※ 連続撮影速度が低下することがあります。 見た目に近い明るさを再現する「アクティブD-ライティング」 逆光時の撮影等で、空のグラデーションなどのハイライト部とシャドー部の輝度差の大きい場合でも、白とび、黒つぶれの両方を抑えながら適度なコントラストを保ち、見た目に近い明るさを再現します。効果の度合いを強くしても色相がずれたりせず、優れた色再現性を維持します。「HDR」と異なり画像合成のプロセスを伴わないため、人物などの動きのある被写体にも有効です。 明暗差が激しいシーンで階調豊かな画像が得られる「HDR」 明暗差が激しいシーンでも、シャドー部からハイライト部までノイズが少なく階調豊かな画像が得られます。1回のレリーズで露出が異なる画像を2コマ撮影し、瞬時に自動合成。この一連の自動処理で、よりダイナミックレンジの広い画像を生成します。合成した2コマの画像の境界を滑らかにするスムージングの度合いも自動設定。風景や静物など、動きの少ない被写体に効果的です。 ※「HDR」での撮影には三脚のご使用をおすすめします。 【4K UHD動画】 全画素読み出しのフルフレーム4K UHD、フルHD 120p/100pにも対応 [FXベースの動画フォーマット]フルフレームでの4K UHD/30p動画撮影に対応し、広角レンズや魚眼レンズのワイドな画角を活かしたユニークな映像表現が可能です。4K UHDは全画素読み出しによる豊富な情報を活用しEXPEED 6との連携で解像感の高い映像表現を実現しました。感度域は静止画と同じISO 100-51200(高感度側はISO 204800相当まで拡張可能)。暗いシーンでもノイズの少ないクリアーな映像が得られます。4K UHDはスーパー35mm相当の[DXベースの動画フォーマット]でも記録できます。自動で4倍と5倍のスローモーション動画を撮影できる「スローモーション動画」機能のほか、音声も収録できるフルHD120p/100p(※1)撮影で、ユーザーニーズに応じた動画素材も得られます。新採用のハイブリッドAFシステムが231点(※2)のフォーカスポイントで撮像範囲を広くカバー。AF速度とAF追従感度のカスタマイズ(※3)と組み合わせることで表現意図に合わせた動画撮影を実現します。動画撮影中にシャッターボタンを押すことで静止画の同時記録(※4)も行えます。 ※1 FXベースの動画フォーマットで固定。 ※2 FXベースの動画フォーマット時。 ※3 一部のNIKKOR Fレンズでは設定不可。 ※4 10bitでのHDMI出力時を除く。動画撮影メニュー[画像サイズ/フレームレート]で設定した画像サイズ(アスペクト比は16:9)で記録されます。 発色の美しい色鮮やかな映像表現、4K UHD対応のHDL(HLG)動画出力【NEW】 10 bitでのHDMI出力時には、HDR放送などで使われているHLG方式の撮影に対応した4K UHDのHDR(HLG)動画出力(※)が可能です。豊かな階調情報によりハイライトとシャドーの階調飛びを抑えた色飽和の少ない鮮やかな映像表現を実現します。N-Logで記録した動画をHDRに変換する手間が省けるため、ハイエンドのワークフローの高速化にも貢献します。外部レコーダーがHLG非対応の場合でも、簡易的な階調補正を行うビューアシスト機能を使うことにより、カメラの画像モニターでも色や明るさを確認することが可能です。 ※ HDR(HLG)出力について適切な色再現を行うには、記録機器、パソコンのOSやアプリケーション、モニターなど、HDR(HLG)に対応した環境が必要です。 注)動画は外部レコーダーにのみ記録され、カメラ内のメモリーカードには記録されません。[出力ビット数]の設定が[10ビット]の場合のみ選べます。 本格的な映像編集に応える豊かな階調表現、10bit N-Log ニコン独自のN-Logが使用できます。12段、1300%の広いダイナミックレンジを活かした、暗部、ハイライト部の豊かな階調情報が得られるため、滑らかな階調表現、色飽和の少ない広い色空間を活かしたカラーグレーディングが可能。撮影時に簡易的な階調補正を行い、標準的な映像として表示する「ビューアシスト」機能も搭載しています。 注)動画は外部レコーダーにのみ記録され、カメラ内のメモリーカードには記録されません。[出力ビット数]の設定が[10ビット]の場合のみ選べます。 フルHD動画の表現力を拡げる「スローモーション動画」機能 D780は[画像サイズ/フレームレート]に、新たに[1920×1080 30p 4倍スロー]、[1920×1080 25p 4倍スロー]、[1920×1080 24p 5倍スロー]を搭載(※)。4倍スロー(画像読み出し時120/100p、記録・再生時30/25p)、5倍スロー(画像読み出し時120p、記録・再生時24p)の動画をカメラまかせで撮影でき、フルHDでドラマチックな映像表現が可能です。最長記録時間はいずれも3分。最長再生時間は4倍スローが12分、5倍スローが15分です。 ※ 設定にかかわらず、画質はノーマル、撮像範囲は[DXベースの動画フォーマット]になります。AFエリアモードはノーマルエリア、ワイドエリアに制限されます。音声は記録されません。 AFのON/OFFを思い通りに制御できる動画撮影時のAF-Cモード 動画撮影用のAFモードとして、新たにAF-Cを採用。動画撮影中にAF-ONボタンを押して、AFの開始と停止を思い通りに制御できます。AF速度・AF追従感度の設定と組み合わせて使用することで、“フォーカス・プル”テクニック(※)を用いたより印象的なシーンも撮影可能。FXフォーマット撮像素子と大口径レンズの浅い被写界深度と美しいボケを効果的に活用できます。 ※ 画面内のある被写体から別の被写体にピントを合わせ変えることで、その時点の主となる被写体を強調する撮影手法。 思い通りのフォーカシングを実現、AF速度・AF追従感度設定 D780は新たに採用した像面位相差AFにより、動画撮影時のAF速度とAF追従感度をカスタマイズできます。AF速度は11段階から設定でき、低速にするとゆっくりとピントを合わせるシネマライクな映像表現が可能。7段階から調整できるAF追従感度を低感度に設定すると、カメラと被写体の間に障害物が入り込んだ際のフォーカス移動を防ぐのに有効です。AF速度とAF追従感度のカスタマイズが、動画撮影に大きな違いを生み出します。 ※ 一部のNIKKOR Fレンズでは設定不可。 4K UHD画質を一段と高める、「電子手ブレ補正」/「アクティブD-ライティング」/「ハイライト表示」 D780には4K UHDなどの動画撮影をサポートする多彩な機能を搭載。すべての動画に「アクティブD-ライティング」を適用できます。輝度差の大きいシーンでも、ハイライト部やシャドー部のディテールを維持し、階調を滑らかに表現した、自然な明るさの映像が得られます。ポストプロダクションで画像調整をしない場合に便利です。また、上下、左右、撮影レンズを中心とする回転の、3方向の手ブレの影響を軽減する「電子手ブレ補正」機能を搭載(※)。NIKKORレンズの光学手ブレ補正(VR機能)との併用で、より効果的にブレを軽減できます。さらに、ゼブラ模様の表示で白とびを容易に確認できる「ハイライト表示」機能を搭載。必要に応じて、どの程度の明るさの部分をハイライト部として表示するか、255-180のレベルで設定できます。[255]を選ぶと、白とびする部分だけを表示します。ゼブラ模様の向きも、被写体の模様や質感に合わせて2種類から見やすい方を選べます。 ※ 動画撮影メニュー[電子手ブレ補正]を選んで[する]に設定しているときは、画角が小さくなるため少し拡大されます。 シャッタースピードと絞りを固定して適正露出が得られるMモード時の感度自動制御 マニュアル露出時には、感度のみの自動制御で常時適正露出が得られます。暗い通路を抜けて明るい屋外へ出る人物を追うような、明るさが急激に変化するシーンを1カットで撮影する場合にも、シャッタースピードと絞りを固定して人物のブレ具合と被写界深度を一定に保てます。感度が高くなりすぎないよう、制御上限感度(ISO 200~Hi 2)の設定も可能です。 インターバルタイマー撮影時に同時記録されるタイムラプス動画 D780では、インターバルタイマー撮影時にタイムラプス動画を自動生成。パソコンによるポストプロダクションでタイムラプス動画を作成しなくても、撮影したその場ですぐに仕上がりイメージを確認したりシェアしたりできるようになりました。撮影時に「露出平滑化」(※1)を使用することで、明るさが変化する状況でもチラツキのない動画を作成できます。また、「露出平滑化」と「サイレント撮影」を併用すれば、測光の低輝度限界を通常撮影時の-3EV(※2)を超える暗さまで拡張可能。露出変化の激しい星空から夜明けの撮影や夕暮れ時の撮影にも、絞り優先オートに設定するだけで、適正露出を保ちながらひと続きで撮影できます。 ※1 サイレントタイムラプス動画撮影でも可能。 ※2 ISO 100、常温20°C。 アッテネーター搭載でさらに向上したサウンドコントロール 新たに搭載したアッテネーターは、急に大きな音を拾ったとき自動的にマイク感度を調整し、音のひずみを防ぎます。ボディーに内蔵のステレオマイクのほか、別売のステレオマイクロホン ME-1、ワイヤレスマイクロホン ME-W1にも対応。マイク感度(20段階)は音声レベルインジケーターで視覚的に確認しながら、動画撮影中でも調整できます。市販のステレオヘッドホンで音声のモニター(音量30段階)も可能です。さらに、楽器演奏や街のざわめきなど幅広いシーンに適した[広帯域]と、主に人の声の録音に適した[音声帯域]から「録音帯域」を選択可能。内蔵マイク使用時には「風切り音低減」も設定できます。 動画撮影中に同サイズの静止画撮影が可能 動画撮影中にシャッターボタンを押すと、1回の動画撮影中に4K UHD時は約8.3MP、フルHD時は約2MPの静止画を、最大50コマまで記録可能(※)。画像編集で静止画を切り出す手間を省けます。 ※ 10bitでのHDMI出力時。 マニュアルフォーカスでのピント確認が容易な「ピーキング」 プロフェッショナルの映像制作現場で多用されるマニュアルフォーカス。マニュアルフォーカスで意図通りのポイントにピントを合わせたいとき、ピントが合っている部分を簡単に確認できる「ピーキング」表示機能が使用できます。表示色は赤、黄、青、白から選択可能。検出感度も3段階で調節できます。HDMI接続で外部機器に同時記録している映像には録画されません。4K UHD、フルHD、HD時に使用できます。 動画・静止画の素早い撮影切り換えに対応する動画専用の撮影メニュー 「静止画撮影メニュー」とは独立した、専用の「動画撮影メニュー」は、静止画と動画両方を扱うマルチメディア制作者の撮影効率を向上させます。静止画⇔動画を切り換えてもそれぞれの設定で撮影できるため、例えば、ピクチャーコントロール[フラット]で動画を撮影した後、素早く[オート]で静止画を撮ることなどがスムーズにできます。また、動画撮影中にi(アイ)ボタンを押すと「動画撮影メニュー」にダイレクトにアクセスでき、効率的な動画撮影が可能です。 プロフェッショナルな映像制作に役立つタイムコード出力 / Atomos Open Protocol 他の動画素材との同期や、映像と音声の同期を容易にする「タイムコード」を動画データ(※1)に記録可能。HDMI出力時に映像データとともに出力することもできます。「タイムコード」と実時間のズレを解消する[ドロップフレーム]にも対応しています。ATOMOS Open Protocolに対応しており、4K UHD撮影時にも、カメラの動画撮影ボタンで同Protocol対応HDMIレコーダー(※2)の録画開始/停止操作が可能です。 ※1 スロー動画時、スペシャルエフェクトモード[フォトイラスト]・[ミニチュア効果]動画撮影時は使用できません。 ※2 ATOMOS社製Monitor Recorder(SHOGUN、NINJA、SUMOシリーズ)に対応しています。 【拡張性・信頼性】 1回の充電で最大約2,260コマ撮影可能、低消費電力設計の長い電池寿命 使用電池にはD850、D750、D610、D7500と共用できるLi-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL15bを採用しています。低消費電力設計により、EN-EL15bを使用する場合、1回の充電で最大約2,260コマ(※)が撮影でき、動画は約95分(※)の撮影が可能です。インターバルタイマー撮影やタイムラプス動画撮影など、1000コマ以上撮影するときでも電池残量を気にせず安心して使えます。 ※ CIPA規格準拠。 過酷な環境下でも高い信頼性を発揮、防塵・防滴性能を備えた耐久ボディー ボディーは、上面と背面カバーにマグネシウム合金を採用したモノコック構造で、高い剛性と耐久性を達成しながら軽量化にも配慮。ボディーの各所に効果的なシーリングを施して信頼性の高い防塵・防滴性能を確保しました。また、使用頻度の高いISOボタンと、シャッターボタンの半押し操作の代わりにAFを作動できるAF-ONボタンを新たに設置。さらに、操作部材は最適な位置にレイアウトするとともに、指がかりの良い握りやすいグリップを装備しました。さまざまな撮影シーンで高い信頼性と操作性を発揮し、安心、快適な撮影体験を提供します。 新機能、同一画像の「同時削除」を搭載、SDカードダブルスロット【NEW】 UHS-II規格対応のSDカード2枚を使用できるダブルスロットを搭載。両方のスロットにメモリーカードを装填して、[順次記録]、[バックアップ記録]、[RAW+JPEGの分割記録]と目的に応じて使い分け、撮影画像を効率的に記録できます。カード間で記録画像のコピーも可能。動画撮影時には空き容量が十分なカードを記録先として指定できます。また新たに、バックアップ記録や分割記録で2枚のカードに保存した同一画像を1回の操作で同時削除できるようにし、ワークフローのさらなる高速化に貢献しています。 15万回のレリーズテストをクリアー、高精度・高耐久シャッター シャッター、ミラー、絞りをそれぞれ独立して駆動する、高速・高精度なメカニカル制御機構を採用。シャッターユニットは、カメラに実装された状態で15万回におよぶテストをクリアーしており、極めて高度な耐久性を実現しています。インターバルタイマー撮影や高速連続撮影時にも、安定した高精度と耐久性を維持します。 複数の画像を一括現像してポストプロダクションの時間を飛躍的に短縮する、カメラ内「RAW現像」 インターバルタイマー撮影の素材からタイムラプス動画を作成する場合、撮影コマ数が膨大なためRAW現像に非常に時間がかかり、ポストプロダクションに長時間を要しました。D780のカメラ内「RAW現像」では、RAWファイルの一括現像が可能。タイムラプスムービー制作のワークフローが飛躍的に向上します。現像後のJPEG画像は、RAWの元ファイルと同じカードへの保存、別カードへの保存が選べます。 カメラ内で比較明(暗)合成可能になった、より柔軟な画像編集機能【NEW】 多彩な画像編集機能を備えており、カメラ内でのより柔軟な画像編集が可能です。[トリミング]と[リサイズ]の選択肢がさらに増え、横位置の画像から縦位置の画像へトリミングが可能になったほか、1:1や16:9の画像サイズへとリサイズも可能です。また、新たに[比較明合成]と[比較暗合成]を画像編集メニューに追加。連続した画像だけでなく、任意の画像を個別に指定して合成できます。撮影時に画像を合成する比較明/暗合成は、「多重露出」機能で行えます。 ピント位置を変えながら連続撮影する、フォーカスシフト撮影 奥行きのある風景や標本などの全体にピントが合った画像を作成できる深度合成(※)。その素材用に、ピントが合っている位置を撮影開始時の位置から無限遠に向かって自動的にずらした画像を、最大300コマまで簡単に取得できます。フォーカスステップ幅(レンズのピント送り量)は10段階から選択可能。撮影間隔は0~30秒の間で設定でき、最高約3コマ/秒の連続撮影も行えます。「サイレント撮影」も併用できます。 ※ 他社の編集ソフトが必要です。 ・フォーカスシフト撮影の手順 1) 撮影回数を設定する(上の例では9回。最大300回)。 2) フォーカスステップ幅(ピント位置の間隔)を設定する(10段階)。 3) 待機時間(撮影間隔)を設定する([00]に設定すると連続撮影※になります)。※ レリーズモードがS、CL、CH、およびMUPのときは5コマ/秒、QおよびQCのときは3コマ/秒 4) [撮影開始]を選んでOKボタンを押す。約3秒後に撮影開始・設定撮影回数に到達またはピント位置が無限遠に到達で撮影終了。 ネガフィルムをデジタルデータに変換する、ネガフィルムデジタイズ カラー、モノクロのネガフィルム(35mm判)を、簡単に2433万画素(記録画素数)のデジタルデータに変換できます。別売のフィルムデジタイズアダプターES-2を、D780に装着したAF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G EDなどのレンズにセットし、フィルムをセットしたストリップフィルムホルダーFH-4またはスライドマウントホルダーFH-5(いずれもES-2に付属)を取り付けて撮影。自動的にポジ反転してJPEG画像として保存します。フィルムスキャナーを使うよりも短時間で簡単に作業が完了します。デジタイズ中にD780を大画面テレビとHDMIケーブルで接続し、大勢で写真を楽しむこともできます。 コンパクトで操作性に優れる、多機能スピードライト SB-700(別売) 分かりやすい表示、操作しやすいスイッチ類を採用し、初めての人でも簡単に多彩なライティングを楽しめる、コンパクトなスピードライト。ニコンクリエイティブライティングシステム(CLS)に対応し、アドバンストワイヤレスライティング(光制御)、オートFPハイスピードシンクロ撮影など、ひとつ上の作品作りをサポートする、多彩なスピードライト機能を搭載しています。 内蔵Wi-Fiでスマートフォン/タブレット端末に直接接続して使える「SnapBridge」 SnapBridge Ver.2.6以降のアプリがインストールされたスマートフォン/タブレット端末に、Bluetooth(R)でのペアリングなしに、内蔵Wi-Fiで直接接続可能。オリジナル画像(RAW/JPEG)の高速転送、カメラのリモート操作が可能です。 ※ Wi-Fi接続時、カメラで撮影した画像の自動転送、日時情報の同期、位置情報の同期、Nikon IDアカウントの作成、ニックネーム機能は使用できません。 スマートフォン/タブレット端末用アプリケーション「SnapBridge app」 “SnapBridge”の多彩な機能を楽しむには、専用アプリを、対応するiPhone(R)、iPad(R)、iPod touch®またはAndroid(TM)端末にダウンロードしてください。簡単な手順でカメラと接続できます。専用アプリは、Apple App Store(R)またはGoogle Play(TM)から無料でダウンロードできます。 ※ カメラに内蔵したWi-Fi機能、Bluetooth機能は、SnapBridgeアプリがインストールされたスマートフォン/タブレット端末との接続を行う時のみ有効になります。 ※ Android(TM)端末の動作環境は、Android 6.0.1以降、7.0以降、8.0以降、9.0以降、10、Bluetooth 4.0以上を搭載した(Bluetooth(R) low energyでの動作が可能な)端末になります。 ※ iOS端末の動作環境はiOS 11.4、iOS 12.4、iPhone 5S以降、iPad 第5世代以降、iPhone X以降、Bluetooth 4.0以上をサポート可能な端末になります。 ※ 本アプリケーションはすべての端末での動作を保証しておりません。 ※ SnapBridgeアプリとファームウェアは常に最新のバージョンをダウンロードしてお使いください。最新のファームウェアはメーカーサイトのダウンロードセンターからダウンロードできます。 パソコンと無線接続が可能、内蔵Wi-Fi(R) カメラで撮影したオリジナル画像(RAW/JPEG)を、カメラからパソコン(※1)に直接送信できます。カメラが無線LANアクセスポイントとして動作し、パソコンと直接接続するモードと、無線LANルーターを経由して通信するモードに対応。無線LANルーターを経由して通信する場合は、2.4GHz帯に加えて、5GHz帯にも対応し(※2)、通信の高速化、混線の回避が可能になっています。 ※1 Wireless Transmitter UtilityをPCにインストールする必要があります(ニコンウェブサイトからダウンロード可能)。 ※2 地域によっては対応しておりません。 ワイヤレストランスミッター WT-7(別売) カメラに別売のワイヤレストランスミッターWT-7を接続すると、撮影した静止画や動画を有線LAN/無線LANでパソコン(※1)やFTPサーバーへ転送可能です。有線LANは1000BASE-T対応で、転送速度は最大約1000Mbps(※2)。無線LANはIEEE802.11acにも対応し、転送速度は最大約866.7Mbps(※2)で、通信距離は最大約200m(※3)。Camera Control Pro 2(別売)を組み合わせて、パソコン(※1)からD780の遠隔操作もできます。 ※1 Wireless Transmitter UtilityをPCにインストールする必要があります(ニコンウェブサイトからダウンロード可能)。 ※2 記載の数値は、規格の理論上の最大値であり、実際のデータ転送速度を示すものではありません。 ※3 無線LANアクセスポイントに大型アンテナを装備している場合。転送速度や通信距離は遮蔽物や電波状態等に影響されます。 静止画・動画活用ソフトウェア ViewNX-i(無料ダウンロード) RAW、TIFF、JPEG、動画ファイルを閲覧できるブラウザー機能と、画像管理・RAW現像・静止画の調整・地図連携・印刷など多彩な機能を搭載。詳細な静止画編集はCapture NX-Dと、動画編集はViewNX-Movie Editor(付属)と連携して行えます。4K UHD動画もサポートしており、静止画の切り出しなどが可能。各Webサービスへのスムーズなアクセスにも対応しています。 RAW画像現像ソフトウェア Capture NX-D(無料ダウンロード) ニコンのRAW画像のデータを活用してニコン純正の画づくりを存分に楽しめる、RAW(NEF/NRW)画像の現像機能を追求したソフトウェアです。スライダーを使い露出補正、ホワイトバランス、ピクチャーコントロール、アクティブD-ライティング、ノイズ低減などを調整できます。さらに選択した領域のH(色相)、S(彩度)、B(明るさ)などを直感的な操作で調整できる「カラーコントロールポイント」も搭載。JPEGファイルの編集も可能です。 リモートコントロールソフトウェア Camera Control Pro 2(別売) Windows版64bitネイティブに対応。AFの実行、シャッタースピードや絞りの設定、ホワイトバランスの微調整、ライブビュー撮影、動画撮影など、D780のほぼすべての機能を、有線または無線LANで接続したパソコンから遠隔操作できます。ViewNX-iとの連携で、撮影画像の転送、保存、閲覧などの一連作業も円滑に処理。スタジオやフィールドでの遠隔撮影の効率を高めます。 NIKON IMAGE SPACE 写真や動画の保存、閲覧、共有、SNSとの連携などが簡単に行える、オンラインの画像共有・保存サービスです。無料で2GBまでの保存スペースを利用可能。ニコンのカメラをお使いの方は最大20GBまで無料でご利用いただけます。写真の閲覧や整理が簡単にでき、各Webサービスへのアクセスもスムーズです。 |