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▼ 特徴

1.高精度AF技術「デュアルピクセルCMOSAF」をEOSMシリーズで初採用
・高精度なAF技術「デュアルピクセルCMOSAF」を、ミラーレスカメラEOSMシリーズに初めて採用。APS-CサイズのCMOSセンサーで、有効画素数約2420万画素の全画素が、撮像センサーと位相差AFセンサーの両方を兼ねて機能するため、全面全域での測距が可能。さまざまなシーンで素早く高精度な合焦を実現。
・高精度にAF・AE(自動露出制御)を追従させながら、最高約7コマ/秒の快速連写を実現。AF固定では最高約9コマ/秒の高速連写が可能。

2.高精細EVF(電子ビューファインダー)を内蔵し快適な操作性を実現
・EOSMシリーズで初めてEVFを内蔵。キヤノン独自のレンズと約236万ドットの有機ELパネルを採用することにより、周辺部まで高い解像感を確保。
・カメラを自然に構えることができるよう、EVFを光軸の鉛直線上に配置。視野率約100%でファインダーに映る領域がそのまま写真の画角になるため、狙った構図の撮影が可能。また、カメラを縦に構えると、縦位置に適した画面表示に自動的に変更。
・3.2型・約162万ドットでタッチパネル操作が可能な液晶モニターを搭載。上方向に約85°、下方向に約180°可動し、ローアングルやハイアングル、自分撮りなど幅広い撮影ニーズに対応。
・「タッチ&ドラッグAF」機能を搭載。EVFをのぞきながら、EVF上に表示されたAF枠を液晶モニターのタッチパネル操作で移動できるため、直感的なピント合わせが可能。
・ファインダーをのぞいたまま各種設定変更ができるよう、シャッターボタンの周りには、アルミ切削加工を施した露出補正ダイヤル、メイン電子ダイヤル、サブ電子ダイヤルと、ダイヤルファンクションボタンを配置。プロやハイアマチュアユーザーのファインダー撮影のニーズにも応える快適な操作性を実現。

3.最新の映像エンジンと約2420万画素CMOSセンサー搭載による画質の進化
・最新の映像エンジンDIGIC7とAPS-Cサイズ・有効画素数約2420万画素CMOSセンサーの組み合わせにより、EOSM3と比べて高感度撮影時のノイズ耐性と解像感が向上。静止画撮影時において常用ISO25600を実現。光の量を増幅できることにより、暗い場所でもノイズを抑え質感や立体感を描写する高画質な撮影が可能。
・画像解析技術が進化した最新の映像エンジンDIGIC7搭載により、EOSM3と比べて被写体(人物、動物、モノ)の追尾・検出性能が向上。検出が困難な低彩度の被写体や背景と同系色の被写体でも精度の高い検出をし、追尾を行いながら撮影を行うことが可能。

4.手ブレ補正強化と快速・快適AFにより高品位な映像表現を実現
・ボディー内に電子手ブレ補正機能を搭載。対応レンズ※と組み合わせると、レンズ内光学手ブレ補正との相乗効果でさらに優れた補正効果を発揮する「コンビネーションIS」が使用可能。不安定な体勢や歩きながらの動画撮影でブレの少ない映像表現が可能。
・フルHD/60pでの動画撮影時にも「デュアルピクセルCMOSAF」が駆動。タッチパネル操作により直感的にAF枠を移動することもでき、動画撮影においても素早く高精度な合焦を実現。
・大型センサーならではの美しいボケ味や、最新の映像エンジンによる低ノイズ、高感度撮影を実現。写真表現と同様のボケ味を生かした映像や、暗いシーンでも臨場感のある味わい深い表現の映像に仕上げることができ、簡単な操作で高品位な映像制作が可能。
※対応レンズは、EF-M18-150mmF3.5-6.3ISSTM、EF-M15-45mmF3.5-6.3ISSTM。ただし、EF-M15-45mmF3.5-6.3ISSTMは、お買い求めの時期により、レンズのファームウエアの更新が必要です。

5.撮影領域や撮影後の付加価値を拡大する多彩な機能
・EOSシリーズ用の70種類を超えるEFレンズが使用可能な充実した交換レンズシステムに対応。EFレンズを装着したときのグリップ感やバランスの良さも考慮してデザインされており、超広角から超望遠、フィッシュアイなどの多彩なレンズで撮影領域が大きく拡大。
・Wi-Fi接続に加え、低電力で気軽に連携可能なBluetooth接続にも対応。電源レバーが「ON」の間、カメラとペアリングを行ったスマートフォンなどの携帯端末にBluetoothで自動的に接続可能。簡単にリモート撮影や再生ができ、携帯端末との親和性を強化。
・RAWで撮影した画像をカメラの液晶画面に表示し、カメラ内で明るさの補正やホワイトバランスなどの画像編集が可能なカメラ内RAW現像に対応。汎用性の高いJPEG画像にその場で変換でき、Wi-Fiを使って簡単にスマートフォンへ転送可能。SNSへのアップロードも容易。