▼ 画像で確認! |
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防塵防滴耐低温 カメラに求めるのはシステムが小型軽量でタフである事。天候などの急激な変化でもカメラに対する配慮を最小限に抑え撮影に集中できます。 |
▼ 特徴▼ |
富士フイルムデジタルカメラ初となるチタン採用などにより、優れた機動性・耐久性を実現 ・富士フイルムデジタルカメラとして初めて、軽量・高強度で耐食性にも優れたチタンをボディ外装に採用。さらに、高い堅牢性・剛性を実現するマグネシウム合金をボディ内部のフレームに使用することで、優れた機動性・耐久性を発揮します。 ・ボディ70ヶ所にシーリングを施した防塵・防滴構造を実現。-10℃の耐低温性能も備えているため、過酷な撮影環境にも対応でき、本格的なフィールド撮影を可能とします。 進化した「アドバンスドハイブリッドビューファインダー」により「ファインダーを覗いて撮る」撮影スタイルを追求 ・世界唯一の「アドバンスドハイブリッドビューファインダー」を搭載。被写体をありのままに捉えることができる光学ファインダー(OVF)と、露出などの撮影条件を確認しながら撮影できる電子ビューファインダー(EVF)を、レバー操作で瞬時に切り替えることができます。 ・EVFには高解像約369万ドットの有機ELパネルを新たに採用しました。最高輝度1500cd/m2に加え、高いコントラストも実現しているため、暗い部分や明るい部分もEVF上で精緻に映し出すことが可能。忠実な色再現性も備えており、高い視認性を発揮します。 ・EVFの表示設定として「残像感低減」モード※を新たに加えました。残像感を抑えた約200フレーム/秒相当の滑らかなEVFの視界を実現し、素早く動く被写体を追従して撮影する場合など最適です。 ・OVF上に小型EVFを同時表示できる「エレクトロニックレンジファインダー」機能を搭載。OVFでありのままの被写体を捉えながら、小型EVFで合焦部の拡大表示を行えるなど、高い利便性を発揮します。 ※パフォーマンス設定で「ブースト」モード選択時のみ使用可能。 「Xシリーズ」第4世代のセンサー・画像処理エンジンを搭載し、充実の撮影機能を実現 ・ミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM X-T3」「FUJIFILM X-T30」で高い評価をいただいている、「Xシリーズ」第4世代の裏面照射型2610万画素「X-TransTM CMOS 4」センサーと高速画像処理エンジン「X-Processor 4」を搭載。さらにアルゴリズムを進化させることで、暗闇に近い低照度-6EVの環境下でも高速・高精度な位相差AFを実現しました。任意のフォーカスレンジをあらかじめ設定できる「フォーカスリミッター」機能との組み合わせにより、スムーズなAFが可能です。 ・「ハイダイナミックレンジ(HDR)撮影」機能により、明るさの異なる複数の画像を合成することで、白飛びや黒つぶれの少ない、自然な色の写真を撮影できます。 ・「多重露出撮影」機能をさらに進化。異なるフレーミング・時間で撮影した写真を最大9枚重ね合わせて1枚の作品につくりあげることができ、幻想的な写真表現をお楽しみいただけます。重ね合わせる画像の露出設定は、加算/加算平均/比較明/比較暗から選択可能です。 独自の色再現技術などにより卓越した写真画質を実現 ・写真フィルムなどの研究開発で85年にわたって培った独自の色再現技術などにより、人間の記憶に残る鮮やかな色「記憶色」を実現します。 ・多彩な色調を可能とする「フィルムシミュレーション」に、スナップ撮影などで愛用されてきたカラーネガフィルムをもとに画質設計を行った「クラシックネガ」モードを新たに加えました。高いコントラストによる立体感溢れる表現を可能とします。 ・「FUJIFILM X-T3」「FUJIFILM X-T30」に搭載し好評の「モノクロ調整」機能※を「モノクロームカラー」として刷新しました。従来の暖色系・寒色系にマゼンタ系・グリーン系を新たに加えた、幅広いカラーグラデーションからお好みの色を選択できます。 ・フィルムで撮った写真が持つ独特の粒状感を再現する「グレイン・エフェクト」機能をさらに進化。「強度」「粒度」の設定を変更することで、グレインの濃さ・粗さを調整できます。 ・従来の「カラークローム・エフェクト」に加え、新たに「カラークロームブルー」を搭載。青空などブルー系の被写体に対して深みのある色再現・階調再現が可能となり、多彩な写真表現をお楽しみいただけます。 ※銀塩フィルムから白黒プリントを制作する際、暖色系・寒色系の表現方法として活用していた「温黒調・冷黒調」を再現できる機能。 快適な操作性を発揮 ・約162万ドット・チルト式タッチパネル液晶モニターを搭載し、ボディ背面の内側に格納。本液晶モニターを約180°回転させることが可能であるため、ハイアングルからローアングルまで様々なスタイルで撮影できます。また、高解像や広い視野角、高いコントラストにより、優れた視認性も備えています。 ・ボディ背面に新たに採用した1.28インチ・カラーメモリ液晶モニターでは、電源のON/OFFに関わらず、撮影情報を確認することが可能。フィルムシミュレーションの設定を写真フィルムのパッケージアイコンで確認する「クラシック」モード、シャッタースピードやF値などの撮影設定を確認する「標準」モードを選択できます。 ・クイックメニュー「Qメニュー」のアイコン表示数を4/8/12/16から選択して切り替えることができます。 ・USB端子には、「Type-C(USB3.1 Gen1)」規格を採用。有線による本体充電が可能です。 |