きわめて明るいレンズ 高性能なレンズ「ライカ DCバリオ・ズミルックス f1.7-2.8/10.9-34mm ASPH.」は、35mm判換算で24~75mm相当のきわめて実用的な焦点距離をカバーし、建築物や風景の撮影からポートレート、マクロ撮影、さらにはライカのカメラが得意とするルポルタージュまで、幅広い撮影ジャンルに対応します。大型の撮像素子との相性も抜群で、自然な色再現で美しい描写を実現します。また、ISO感度を25600までに設定できるので、光量の少ない状況をはじめ、あらゆる撮影シーンにも対応します。 ![]() 上品でクラシックなデザイン 外観デザインは上品かつクラシックで、時代に左右されない美しさがあります。また、「最高の描写を実現」することを追求したデザインコンセプトにより、シンプルで直感的な操作性かつ無駄を省いたシンプルな外観に仕上がっています。操作はオート撮影機能とマニュアル撮影機能の切り換えが簡単に行えます。背面に搭載された3.0型の高画素液晶モニターは、日中の屋外などの明るいシーンでも優れた視認性を発揮し、画像を細部までしっかり確認できます。 ![]() 高精細な電子ビューファインダーを搭載 高コントラストかつシャープな見え味の電子ビューファインダーを新たに搭載し、撮影時の構図づくりも快適に行えます。液晶モニターに表示される詳細な撮影情報は、電子ビューファインダー内にも表示されます。 ![]() Wi-Fi機能とNFC機能を搭載 ライカD-LUXシリーズでは初となるWi-Fi機能を搭載し、スマートフォンやタブレットにiOS/Android用アプリ「Leica Image Shuttle」(iOSおよびAndroidに対応、無料でダウロード提供)をインストールして、静止画や動画をスマートフォンやタブレットにワイヤレスで転送することができるほか、スマートフォンやタブレットからカメラをリモート操作することも可能です。さらに、NFC(近距離無線通信)機能も搭載しているので、NFC対応のスマートフォンを「ライカD-LUX」にかざすだけで、Wi-Fi接続の設定が素早く簡単に行えます。 ![]() 4Kでの動画撮影機能 動画撮影機能においては、フルハイビジョン映像の4倍のきめ細やかさで記録できる4K動画撮影に対応し、より高精細な映像を撮影することができます。 |