こだわりのこだわりの外観デザイン
デジタルM型カメラの新機種「ライカM」の要素を取り入れた美しいデザインに仕上っています。例えば、ライカMと同様にコンパクトなボディは、高品質な素材を使用してつくり上げられており、トップカバーはライカMと同様の製法で無垢のアルミニウムを削り出しています。また、堅牢なフルメタルのボディとホールド感のよい上質な外装レザーを採用することで、ライカのカメラと呼ぶにふさわしい印象と質感を実現しています。

ライカM型カメラで常に踏襲してきたシンプルで直感的な操作性を踏襲
操作性においても、ライカM型カメラで常に踏襲してきたシンプルで直感的な操作性を踏襲し、わかりやすいレイアウトの操作部でシンプルに扱えるというコンセプトを具現化しています。また、豊富なオート撮影機能と、さまざまな状況に柔軟に対応できるマニュアル撮影機能を装備しています。オートとマニュアル撮影の切り換えも簡単に行えるので、どんなシーンでも被写体や構図づくりに集中し、狙った瞬間を逃さずに撮影できます。シャッタースピードと絞り値はいずれも、トップカバーに配置された専用ダイヤルで設定します。AFモードを選んだり、ホワイトバランスなどの撮影設定を調整したりして、作品を思いどおりの表現や雰囲気に仕上げることも可能です。

アクセサリーも豊富にラインアップ
アクセサリーも豊富にラインアップし、ニーズに合わせて自由に選択できます。外付けファインダーの「ライカEVF2」は、高精細140万ドットの電子ビューファインダーで、角度を上方向に90度調整して、普段とは違うアングルでも撮影できます。ライカXバリオ用のハンドグリップは、カメラ本体をホールドしたときの重量バランスを考慮して設計されており、ライカM用のハンドグリップと同様に、3サイズのフィンガーループを装着することもできます。