被写体検出力に優れた広域・高密度の153点AFシステム すべてのAF NIKKORで有効な153点のフォーカスポイントで、D4S比130%以上の広い範囲を高密度にカバー。このうち99点は、より被写体を捉えやすいクロスセンサーとし、中央部と周辺部に効率よく配置しました。 ![]() AF/AE追従で約12コマ/秒 最大200コマまでの高速連続撮影 撮像素子の高速読み出し、新画像処理エンジンEXPEED 5の高い処理能力、バッファーメモリーの大容量化に加え、最新のメカニズムでシャッターチャージとミラーシーケンスの時間を限界まで短縮。 ![]() ニコン史上最高の常用感度ISO 102400 自社新開発のニコンFXフォーマットCMOSセンサーと新画像処理エンジン EXPEED 5の連携で、D5はニコン史上最高の常用感度ISO 102400を達成。ISO 100からの幅広い感度域でこれまで以上にクオリティーの高い画像が得られます。 ![]() 動画制作者に必須の4K UHD(3840×2160)動画対応 フルHD、HD動画の鮮鋭感を向上させるとともに、動画制作に携わるプロフェッショナルには欠かせない4K動画にも対応。鮮鋭感の高い4K UHD(3840×2160):30p/25p/24p映像を、カメラボディー内のメモリーカードに記録できます。 ![]() 現場の要請に応える、高速ワークフローを実現する機能・性能 ・タッチパネル採用の3.2型約236万ドットの高精細画像モニター 画像モニターにタッチパネルを採用。大量の撮影画像を素早く確認できる「フレームアドバンスバー」や、文字入力のタッチ操作などでワークフローをサポートします。 3.2型の大画面で、約236万ドットの高い解像度を達成しており、ライブビュー撮影時には、拡大表示でも極めて鮮明に表示されるのでピント確認を素早く行えます。 ・有線LAN(内蔵)・無線LANともに大幅に向上した通信性能 通信システムを一新し、内蔵の有線LAN、新開発のワイヤレストランスミッター「WT-6」(別売)を併用しての無線LANの通信速度を、前機種「D4S」(2014年3月発売)と比較して2倍以上に向上させています。 ・同種メディア2枚が使えるメモリーカードダブルスロット XQD-Type/CF-Type の2タイプから選択可能です。 |