ワイド撮影時は約15倍ブレない、「空間光学手ブレ補正」 レンズとセンサーが一体になり、カメラ本体が動いても空間光学ユニットがバランスを保つので、ズームしても、動きながらの撮影でも、手ブレを抑えて安定した映像を撮れるのが、ソニー独自の「空間光学手ブレ補正」。そこへ新たに「インテリジェントアクティブモード」を搭載。5軸方向で手ブレを補正し、ワイド撮影時は約15倍ブレない(※)安定した映像を実現しました。旅行や運動会で、歩き撮りやお子様を追いかけながらの撮影する時になど、さまざまなシチュエーションで安定した滑らかな映像を簡単に撮影できます。 ※従来の光学式手ブレ補正機能搭載モデルのスタンダードモード時の手ブレ補正角度との比較。手ブレ補正効果は撮影条件により異なることがあります 「空間光学手ブレ補正」で大成功 わが子の姿を、しっかり残しておきたい。でも、手持ちの撮影では、ブレて大失敗ということも…。そこで頼れるのが「空間光学手ブレ補正」。こどもと一緒に動きながらの撮影でも、ブレをとことん抑えて、見やすく美しい映像が得られます。 防塵に配慮した構造 レンズユニット内部へのホコリの侵入を防ぎ、空間光学手ブレ補正の高いパフォーマンスを維持するホコリ侵入ストッパーを配置 ※ 空間光学手ブレは、防塵に配慮した構造となっています。万が一、ホコリが侵入した場合でも当社のレンズ性能評価の基準を満たします ※ 防塵に配慮した構造となっていますが、ホコリの侵入を完全に防ぐものではありません 高速・高精度に、ピントを合わせてくれる「ファストインテリジェントAF」 ソニーのα(TM)やサイバーショット(TM)で採用している独自の空間被写体検出方式をハンディカム(TM)にも搭載。従来のオートフォーカス速度に比べて、大幅な高速化を実現。ズームやカメラの向きを変えた際に効果を発揮。撮影チャンスを逃しません。 身体全体を追尾してピントを合わせ続ける「ロックオンAF」 狙った被写体の顔だけでなく、身体全体を認識しピントを合わせ続ける「ロックオンAF」機能を搭載。自由に動きまわる子どももピンボケにならずくっきり撮影できます。 さまざまなシーンを、より美しく、すばやく「Exmor R CMOSセンサー」 どんなシーンでも、高精細で高画質な映像を実現。とくに、夜景や暗い場所での撮影に威力を発揮。ノイズを低減し、美しく鮮やかに撮れます。 狭い室内でも撮りたい範囲がちゃんと入る、最大広角26.8mm Gレンズに加え、16:9の「Exmor R CMOSセンサー」を採用することで、ワイド端で、動画でも静止画でも26.8mm(※)を実現。狭い室内でも、広々を撮影することができます。 ※インテリジェントアクティブモードOFF時 16:9の時 アップも美しく、光学ズーム&全画素超解像ズーム 光学30倍ズームに加えて、60倍の「全画素超解像ズーム」機能を搭載。ひとつひとつの画素に対して周辺画素を含めたパターン分類を行い、高精細な映像を作り出すために最適処理。ズーム時に遠くの風景や人物の画質を保ったまま美しく撮影できます。 優れた描写力を誇る、ソニーの光学技術を結集した高性能、広角「Gレンズ」搭載 ソニー独自の光学技術を結集した、高性能「Gレンズ」を搭載。特殊低分散レンズ・不要な反射を大幅に低減するコーティングを施した複合非球面レンズを採用し、色にじみが少なく高コントラストの優れた描写力を発揮します。さらに、高屈折率レンズを採用し、レンズ群全体の小型化を実現しました。 画質処理能力がアップ。新世代の高速画質処理エンジン「BIONZ X」 新世代の画像処理エンジン「BIONZ X」を搭載。画像処理能力がさらに向上し、被写体の質感の表現や、高精細な描写をより忠実に再現します。ディテールの再現力をさらに高めると同時に低ノイズ化を実現し、美しい映像を表現します。 ハイビットレートの撮影が可能なXAVC S採用 本機は従来のAVCHD記録に加え、プロ用に開発された4K/HDフォーマットXAVCを民生用途に拡張した、XAVC Sにも対応。HD 50Mbps対応により動きの多いシーンでも、圧縮ノイズの少ない高解像な映像が撮影可能です。 【使用時のご注意】外部メディアへのXAVC S記録時はSDXCメモリーカード(Class10)が必要です 2倍の情報量だからキレイ「プログレッシブ記録」 2回の読み出し時間をかけて1フレームを構成するインターレース方式に比べて、1回の読み出しで1フレームを構成するプログレッシブ方式。プログレッシブ方式は時間当たり約2倍(インターレース比)の情報量なので、より高精彩な記録を実現します。 フィルム映画のように「24pネイティブ記録対応」 フィルム映画と同じ24フレーム/秒のフレームレートを採用した「24pネイティブ記録」に対応。まさにフィルムテイストの味わい深い映像が得られます。さらに、シネマトーン(シネマトーンガンマTM・シネマトーンカラーTM)にも対応します。 ※ フレームレートを24pに設定しているときは、動画撮影モードで静止画を撮影できません 声や音を、さらにクリアに録音する「アドバンスドサウンドシステム」 新開発のICを搭載し、さらに進んだ高音質技術「アドバンスドサウンドシステム」を搭載。音質のクオリティを、格段に向上させました。美しい映像とともに、クリアな音が、思い出をますますリアルに再現します。 臨場感あふれるサラウンド記録「5.1chサラウンドサウンドマイクロホン」 高感度マイクロカプセルを搭載し、高密度でクリアな音質で記録します。また、ズームに連動して音声レベルも変化。ドルビーデジタル5.1chのサラウンド記録ができるので、対応する機器で再生すれば、臨場感あふれる音声が甦ります。 風の音を自動的に抑える「自動風ノイズ低減」 被写体の声や周辺の音はそのままに、撮影者の声を大幅に低減して録音できます。たとえば、運動会でわが子を大声で応援をしながら撮影しても、自分の声ばかりが目立つという心配はありません。 音のこだわり派に応える、端子を充実「マイク端子&ヘッドホン端子」 子どもの演奏会や、こだわりの作品づくりには、もっといい音で記録したいもの。ハンディカムはマイク端子を装備しているので、外付けマイクも取り付け可能です。また、ヘッドホン端子も装備しています。 180シーンを見分けて、自動的に鮮やかに「おまかせオート」 「顔」「シーン」「揺れ」「屋内・屋外」の4つの要素に加えて、カメラが自動で風のノイズを検知する「風ノイズ」の5つの要素から撮影シーンを認識。180通りの組み合わせの中から、撮影状況に合わせた最適な映像が取れるように自動設定。いつでもだれでも、美しい映像が残せます。 動画撮影中に、「写真同時記録」が可能 動画撮影中にフォトボタンを押すと、最大920万画素相当(16:9)の写真を同時に記録できます(*)。動画でも写真でもベストシーンを残せます。スマイルシャッター機能でも撮影。笑顔を検出して自動で撮影される「スマイルシャッター」の写真も、920万画素相当(16:9)の高画質で記録します。 3.0型タッチパネル式クリアフォト液晶 解像度約46万ドット、3.0型の「クリアフォト液晶」を搭載。S-FrameやCyber-shotで好評のソニー独自のTruBlack(トゥルーブラック)技術を採用することで高いコントラストで深みのある黒を表現しています。被写体の細部や微妙なグラデーションまでを鮮明に映し出すため、液晶モニターでのピント合わせが快適に行えます。その上、タッチパネルを採用していることで操作がより容易となりました。 |