防水・防塵(じん)性能と堅牢(ろう)性を備えた小型ボディ 雨天、水中、ほこりが多い環境や、カメラが不意に衝撃を受ける場面での撮影を可能にする、10m防水・防塵(じん)(※1)、2.0m耐衝撃(※2)、200kgf耐荷重性能(※3)。液晶モニターを角度調整した状態でも、防水・防塵性能は保たれます。 ※1 JIS保護等級IP68相当の防水・防塵性能があります。水中ではピントが合う最短の撮影距離が長くなります。また、画角が狭くなります。本機は水中で沈みます。水没防止のためストラップ等をご使用ください ※2 MIL-STD810G C1 Method 516.7に準拠した5cm合板上で落下試験をクリアしています。液晶モニターを格納したときのみ有効です ※3 ソニー試験条件による。液晶モニターを格納したときのみ有効です 本格的な静止画撮影機能 最高約16コマ/秒(※1)の高速連写が可能です。連続撮影枚数は約129枚(※2)となり、被写体の一瞬の表情や決定的瞬間を逃さず捉えられます。「瞳AF」(※3)の精度・速度も向上(※4)し、人物撮影時にシャッターボタンを半押しするだけで、被写体の瞳にピントを合わせられます。また、色再現性もさらに高まり、人物の肌や鮮やかな花などの色あいを、自然な印象で描写できます。最短撮影距離は約20cmを実現し、テーブルフォトの撮影にも最適です。 ※1 「速度優先連続撮影」モード時のみ。1コマ目の露出とピントに固定されます ※2 記録画素数:JPEG Lサイズスタンダード ※3 静止画撮影時のみ有効 ※4 DSC-RX0に対して 手ブレ補正にも対応した4K動画撮影機能 画素加算のない全画素読み出しによる4K 30p動画(※1)の本体内記録が可能(※2)。4K映像に必要な画素数の約1.7倍の豊富な情報量を凝縮して4K映像を出力することで、モアレやジャギーが少なく、解像感の高い画質を実現します。動画撮影時の本体内電子手ブレ補正(※3)にも対応。さらに、モバイルアプリImaging Edge Mobile(イメージング エッジ モバイル)で、4Kを含む高ビットレート動画をスマートフォンへ転送(※4)でき、専用アプリMovie Edit add-on(ムービー エディット アドオン)を使えば、ジンバル撮影のような、なめらかな映像に補正できます(※5)。 ※1 QFHD 3840x2160。Wi-Fiは動作しません ※2 連続撮影時間は約45分です。撮影時間は撮影環境によって変わる可能性があります。XAVC S記録方式での動画撮影時は、Class10以上のmicroSDHC/SDXCメモリーカードが必要です。100Mbps記録時にはUHS-I(U3)のmicroSDHC/SDXCメモリーカードが必要です ※3 手ブレ補正OFF設定時より画角が狭くなります ※4 転送/再生可否はスマートフォン機器の性能によります ※5 撮影時より画角が狭くなります。動画は最大フルHDで書き出されます 撮りかたの幅を広げるさまざまな撮影スタイル 液晶モニターは上方向約180度、下方向約90度の角度調整が可能に。自分撮りやハイアングル、ローアングルでの撮影など、さまざまなシーンに対応します。角度を変えても防水・防塵(じん)性能が保たれているので、水辺や水中でも角度を調整できます。また、別売のシューティンググリップ(VCT-SGR1)(※)と組み合わせれば、手元でズームや静止画/動画撮影の操作ができ、より幅広い撮影スタイルが楽しめます。 ※ シューティンググリップ装着時は、防水性能はなくなります |