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▼ 特徴

315点像面位相差AFセンサーによる広いAFカバー範囲と0.05秒(※)の高速AF
位相差検出方式AFセンサーを配置した有効約2010万画素のイメージセンサーには、撮像エリアの約65%の範囲に315点の像面位相差AFセンサーを配置。広いAFカバー範囲と高密度配置により、ピント合わせが難しい小さな被写体や動く被写体も、画面の広い範囲で精度高く捉えられます。さらに、高速性と追随性に優れた位相差AF方式と高精度なコントラストAF方式を併用するファストハイブリッドAFを搭載。0.05秒(※)の高速AFを実現し、動きの速い被写体にも瞬時にピントを合わせます。
※CIPA準拠。内部測定条件 f=8.8mm(ワイド端)、明るさ EV4.7、プログラムオート、フォーカスモード:AF-A、AFエリア:ワイド

AF・AE追随 最高約24コマ/秒(※1)で最大233枚(※2)の連続撮影性能
高性能な画像処理エンジンBIONZ X(ビオンズ エックス)と高速フロントエンドLSIの組み合わせでシステムを高速化し、AF・AE追随最高約24コマ/秒(※1)の高速連写を実現。また、バッファーメモリーの大容量化などで、233枚(※2)まで連続撮影が可能に。決定的な瞬間も、より確実に捉えられます。
※1.連続撮影モード「Hi」時
※2.連続撮影モード「Hi」、画質「ファイン」時

高速画像処理エンジン BIONZ X(ビオンズ エックス)
画像処理エンジンBIONZ X(ビオンズ エックス)による従来比(DSC-RX100M5比。ソニー測定条件)約1.8倍の高速処理性能を実現しました。ディテールリプロダクション技術の進化により、被写体のディテール再現が向上。被写体の質感をよりリアルに表現できます。また、暗部の解像性能の改善に加え、ノイズの粒状表現をコントロールすることで高感度撮影時の画質がさらに向上。高感度を必要とするスピード撮影においても、高い質感表現で高画質に描き出します。

高速化と高画質化を実現、フロントエンドLSI採用の、進化した画像処理システム
高速読み出しが可能なメモリー一体1.0 型積層型Exmor RS CMOSセンサーと、画像処理エンジンBIONZ X(ビオンズ エックス)の処理をサポートするフロントエンドLSIを搭載。フロントエンドLSIは、高速化だけではなく高画質化にも効果を発揮し、高感度時の解像感の向上を実現しました。また、高速画像処理技術により、24コマ/秒(連続撮影モード「Hi」時)の高速連写においても20メガピクセルを超える高解像の撮影を実現しました。

像面位相差AFに対応した、画素加算のない全画素読み出しの高解像4K動画記録(※1)(※2)
画素加算のない全画素読み出しによるクリップ4K動画記録(※1)(※2)に対応。4K映像に必要な画素数の約1.7倍の豊富な情報量を凝縮して4K映像を出力するオーバーサンプリング効果により、モアレやジャギーが少なく、解像感の高い4K動画画質を実現しています。また、像面位相差AFセンサーの搭載により、よりピントにシビアな4K動画撮影(※1)(※2)時でも高精度・高追随なフォーカシングが可能になりました。
※1.XAVC S(TM)記録方式での動画撮影時は、Class10以上のSDHC/SDXCメモリーカードが必要です。100Mbps記録時にはUHS-I(U3)のSDHC/SDXCメモリーカードが必要です
※2.連続撮影時間は約5分です。撮影時間は撮影環境によって変わる可能性があります

最大960fps(40倍)のスーパースローモーション
最大960fps(40倍)のスーパースローモーション撮影(※)が可能。プロ用の動画機器でしか撮影できなかった映像表現が、RX100 Vのコンパクトボディで実現します。瞬間しか捉えられなかったシーンも、一連の動作として捉えることができ、これまでにない映像表現が楽しめます。
※音声は記録できません。Class10以上のSDHC/SDXCメモリーカードが必要です

追随性能がさらに向上した瞳AF
瞳を検出してオートフォーカスする瞳AFの検出精度・速度が向上し、追随性能が大幅(DSC-RX100M5比 ソニー測定条件)に進化しました。顔が斜めを向いているときでも高い精度で瞳を検出し、浅い被写界深度でもピントを合わせます。さらに、「コンティニュアスAF(AF-C)」時にも対応し、被写体が動いても瞳にピントを合わせ続けます。また、合焦時には合焦エリアが一定時間表示されるため、意図通りにピントが合っているか事前に確認可能です。「瞳AF 」はカスタムキーに割り当てることで、撮影シーンに応じて起動できます。