■Vlogがより魅力的になる映像機能 APS-Cセンサー搭載、レンズ交換可能。一眼カメラならではの優れた描写力 一般的なスマートフォン用センサーの約10倍の大きさとなる、APS-Cサイズの有効約2420万画素CMOSセンサーを搭載。解像感や質感描写、ぼけ表現に優れ、被写体を低ノイズかつ高品質に描写可能。Vlog撮影と写真撮影の両方で高い没入感を実現します。 暗所でも主役を明るく描写する高感度撮影性能 APS-Cサイズのイメージセンサーの性能を最大限に生かし、動画撮影時:常用ISO100-32000相当、静止画撮影時:常用ISO感度100-32000、拡張ISO感度最高51200(※)を実現しました。幅広い感度領域で、解像力と低ノイズを両立。動画と静止画の両方で、光量の少ない場面でもシャッタースピードを確保し、手ブレを抑えながら主役が際立った美しい映像を撮影できます。 ※静止画撮影時の最高ISO。動画撮影時は最高ISO32000相当 ■構図や録音に集中できる高精度なAF性能。主役を際立たせるリアルタイム瞳AFとリアルタイムトラッキングにも対応 動画撮影中も瞳を捉え続ける「リアルタイム瞳AF」(人物) 動画撮影中もAI(※1)を用いて人物の瞳を認識し、高精度に追い続けることができます。高い精度で自動的に瞳にピントを合わせ続けるため、撮影時に構図に集中できたり、被写界深度が浅く、大きくぼかしたいシーンでも主役を際立たせた映像を撮影することができます。静止画同様にリアルタイムトラッキング技術との併用により、画面内の任意の場所にいる人物を自動追尾し、瞳を認識すればリアルタイム瞳AFで追いかけることが可能です。また、フォーカスする瞳を「オート」「右目」「左目」から選択したり、「右目/左目選択」でカスタムボタンを押すたびに左右を切り換える(※2)設定もできます。 ※1.機械学習を含むAI(人工知能)の技術を活用しています ※2.シャッター半押し中は、瞳の切り換えはできません カメラまかせで被写体を自動で追い続ける「リアルタイムトラッキング」 動画撮影時にも直感的にすばやく被写体を捉えられるタッチトラッキングを搭載。モニター上の被写体にタッチするとリアルタイムトラッキングが作動し、被写体を自動追尾しピントを合わせ続けるため、手軽に精度の高いオートフォーカスを使用することができます。 動画撮影時のファストハイブリッドAF対応 像面位相差AFセンサーの搭載で、「ファストハイブリッドAF」が動画撮影にも対応。より厳密なピント合わせが要求される4K動画撮影で、高精度・高追随なフォーカシングが可能です。また、「AFトランジション速度」は、映像を見る人の視点を自然に操るラックフォーカスのような演出の際に有効で、「7段階」で速度調整が可能。「AF乗り移り感度」は、AF対象の被写体を瞬時に切り換えたり、粘り強く追いかけたりする感度調整が「5段階」で設定できます。 ■より印象に残る映像を実現する高性能なイメージセンサー 有効約2420万画素APS-C Exmor(エクスモア) CMOSセンサーと進化した画像処理システム APS-Cサイズの有効約2420万画素CMOSセンサーを搭載。銅配線の採用と高効率な回路プロセスによる高い集光効率で、幅広い感度領域と高感度撮影時の優れた低ノイズ性能を実現しました。また、読み出し速度を高速化し、画素加算のない全画素読み出しの4K動画記録やフルHD 120fps撮影などの機能を可能にしています。 集光効率を飛躍的に高め、さらなる高感度・低ノイズ化を実現 銅配線の採用と回路プロセスの微細化により、画素の配線層を限界まで低層化する「高集光プロセス技術」と、光を取り込むフォトダイオードの受光面積を拡大する「ワイドフォトダイオード設計」が進化。これにより集光効率を飛躍的に高めることができ、画素単位のS/N比が大幅に向上。より高感度でノイズの少ない高画質を実現しています。 フルサイズカメラのアルゴリズムで色再現性が向上 フルサイズカメラで培った高い色再現性のアルゴリズムを継承。人物の肌の色の再現性が大幅に向上しました。また、鮮やかな花なども自然な色あいで再現できます。 質感描写を高めるディテールリプロダクション技術 画像処理エンジン「BIONZ X(ビオンズ エックス)」では、細部の質感描写が大幅に進化。信号処理プロセスにおけるディテールリプロダクション技術により、デジタル特有の輪郭強調を抑え、繊細な解像感でポートレート写真に自然な立体感を与えます。 効果的にノイズを抑えるエリア分割ノイズリダクション シーンに応じて画像の特長を判別し、エリアごとに最適なノイズ低減処理とシャープネス処理を行うことで、低照度環境下でも解像感を維持したままノイズを大幅に低減する「エリア分割ノイズリダクション」を搭載。屋内などの暗い場面でも、雰囲気を残したままクリアで抜けの良い高感度画質を実現します。 ■Vlogがより魅力的になる音声機能 クリアな音声記録を実現 屋外での撮影は風切り音や、環境音により音声が聞こえにくくなりやすい。そこで、VLOGCAM ZV-E10には、高い集音性能を持つ指向性3カプセルマイクを搭載。さらにウインドスクリーンがウインドノイズを低減し、屋外でも話し手の声をはっきりと録音できます。 高品位な録音を実現する本体内蔵の指向性3カプセルマイク 高い集音性能とノイズリダクションを3つのカプセルマイクが可能にし、高密度かつクリアな録音を実現しました。マイクの内部構造を見直したことで、集音効率が向上し、よりクリアな録音ができます。集音構造のカバーの形状も変更し、ウインドスクリーンを使用することで、風切り音を低減。屋外での自撮り撮影時でもクリアな音声録音を実現します 風の強い野外撮影でもノイズを大幅に低減するウインドスクリーン ウインドノイズを大幅に低減可能なウインドスクリーンをマルチインターフェースシューに取り付けると、風の強い屋外でもノイズを低減させ、話し手の声をはっきりと録音できます。 高音質な録音を可能にするデジタルオーディオインターフェース対応のマルチインターフェースシュー APS-Cセンサー搭載カメラとして初めて(※)デジタルオーディオインターフェース対応の、マルチインターフェース(MI)シューを搭載。音声をデジタル信号のままダイレクトにカメラに伝送し、劣化のない高音質録音を実現します。従来のMIシュー接続と同様にケーブルフリー・バッテリーフリー仕様のため、動画撮影時の自由度が上がります。 ※2021年7月広報発表時点、ソニー調べ。APS-Cセンサー搭載レンズ交換式デジタルカメラにおいて 様々なマイクロホンにも対応 デジタルオーディオインターフェースに対応したマルチインターフェース(MI)シューを介して、ショットガンマイクロホン「ECM-B1M」やワイヤレスマイクロホン「ECM-W2BT」、ラベリアマイクロホン「ECM-LV1」に対応。高品質なデジタル録音が可能です。 ヘッドホン端子とマイク端子で、より音声にこだわった動画撮影が可能 ヘッドホン端子を搭載し、ヘッドホンを接続することで録音を正確にモニタリングすることができます。また、ボディ側面に外部マイク用の端子を装備。ソニー製の外付けマイク(別売)を接続すれば、映像に加えてよりこだわりのある録音が可能です。 ■レンズの数だけ広がる楽しみ 表現にさらなる広がりをもたらす、豊富なミラーレス専用設計レンズ 多彩なレンズを装着できるEマウントを搭載。交換レンズは広角や望遠レンズ、明るい単焦点レンズなど、多様で充実のラインアップを取り揃えています。レンズを交換することで、自分の好きな表現を追求し、映像表現に広がりを生むことができます。 EマウントならAPS-Cフォーマット対応レンズと35mmフルサイズ対応レンズの両方を使うことができます 「ソニー Eマウント」VLOGCAM ZV-E10ならAPS-Cフォーマット対応レンズはもちろん、35mmフルサイズ対応のレンズもアダプターなしでそのまま使うことができます。ラインアップには背景をぼかして被写体を印象的に撮影できる単焦点レンズをはじめ、被写体に近づいて小さいものを大きく写せるマクロレンズや、離れた位置からでも被写体を撮影できる望遠レンズまでをご用意。ラインアップ豊富なフルサイズレンズを使えば撮影の幅が今までよりさらに広がり、将来フルサイズカメラにステップアップしてもレンズをそのまま使えるので安心です。 ■Vlog撮影に特化した便利な機能 主役が映えるユニークなワンタッチ機能「背景ぼけ切り換え」 背景をぼかしたいときは、「背景ぼけ切換ボタン」を押すだけ。主役の人物が際立った印象的な映像が撮影できます。周囲の街並みや風景をクリアに見せたいときも、ボタンひとつで切り換えられます。 すばやくピントの移動ができる「商品レビュー用設定」 おすすめの商品を紹介するとき、カメラに向けた商品にピントが合わなくて困ったことはありませんか?「商品レビュー用設定ボタン」をひと押しすれば、顔から商品へ、商品から顔へのピント合わせがスムーズに行えます。 逆光や薄暗い状況でも常に顔の明るさをキープする「顔優先AE」 屋外での自撮り撮影で顔が暗く写ってしまった経験はありませんか?VLOGCAM ZV-E10なら、自動で顔を検出し、顔優先AE機能で露出を補正(※)。明るい場所から急に日陰に移動するシーンでも、最適な顔の明るさをキープします。自撮りの肌の色合いを、自然な明るさで美しく撮影できます。 ※[顔/瞳AF設定]の[AF時の顔/瞳優先]が[入]で[検出対象]が[動物]のときは、[マルチ測光時の顔優先]は働きません 自撮りのときも肌の色合いを自然で健康的に 年齢や性別などに関係なく、人物の肌を生き生きと描写。動画と静止画それぞれに合わせて肌の色合いを最適化し、自撮り撮影でも被写体の肌をより印象的に写せます。 肌を明るくキレイに撮影する「美肌効果」 顔の小じわやシミ、くすみなどを目立たなくし、目や口もとにメリハリをつけて肌をキレイに撮影できます。レベルに応じて、OFF / LO / MID / HIの4つの設定から選択可能です。 歩きながらの手持ち撮影にも便利な電子式手ブレ補正機能を搭載 歩きながらの手持ち撮影に便利な手ブレ補正効果を向上させる、動画専用の電子式手ブレ補正機能「アクティブモード(※)」に対応。ボディ単体で高い補正効果を得られ、安定した動画を撮影できます。 ※アクティブモードでは撮影画角が少し狭くなります。記録フレームレートが120p以上になる記録方式および「スロー&クイックモーションフレームレート」が120fps以上のときは、アクティブモードは無効になります シューティンググリップで手持ち撮影をもっと快適に 別売のシューティンググリップGP-VPT2BTを使えば、片手で手持ち撮影ができます。撮影やズームなどのカメラの操作も、グリップを握ったまま可能。三脚としても使えるので、両手を使って商品をレビューするときや、被写体から離れて撮影するときにも便利です。 ■Vlogのためのデザイン ![]() Vlogを快適に撮影するためのデザイン(1) 1.背景ぼけ切換ボタン ボタン1つで背景のぼけを、かんたんに切り換えられます。 2.商品レビュー用設定ボタン 商品レビュー動画用にスムーズなAFのトランジションを実現。電子手ブレ補正と合わせて使用することで、歩きながらの商品レビューも安定して撮影可能。 3.ロケーションを問わず撮影しやすい小型・軽量ボディ 外形寸法(幅×高さ×奥行):約115.2×64.2×44.8mm、質量:約343g(※)を実現。 4.静止画 / 動画 / S&Q切換ボタン 静止画撮影モードと動画撮影モード、そしてスロー&クイックモードをすばやく切り換えられます。 5.バリアングル液晶モニター 自撮りやハイアングル、ローアングルの撮影をかんたんに。軽快な撮影が可能です。 ※バッテリーとメモリーカードを含む Vlogを快適に撮影するためのデザイン(2) ![]() 1.レコーディングランプ ひと目でREC中とわかるようにカメラボディ前面に大きく配置。 2.判別しやすい撮影中の赤いフレーム 3.撮影時の安定性を高める握りやすいグリップ 4.液晶モニターの開閉による電源ON/OFF 高速起動によるすばやい撮影が可能。 5.ズームレバー(※1) ズーミング速度は8段階に調節可能。単焦点レンズでも全画素超解像ズームにも対応。 6.カメラ天面に配置された押しやすい大型のRECボタン 7.長時間撮影を実現するスタミナ 最大80分の動画撮影(※2)、もしくは440枚の静止画撮影(※3)を実現。USB Type-C(R)を介したモバイルバッテリーからの充電と給電も可能です。また、屋内であれば別売のACアダプター「AC-PW20」などを使ったAC電源供給もできます。 ※1.光学ズームにはパワーズームレンズが必要です。単焦点レンズが装着されている場合には電子ズームが作動します ※2.液晶モニター使用時。実動画撮影時間として。CIPA規格準拠 ※3.液晶モニター使用時。CIPA規格準拠 ■クリエーターを満足させるプロレベルの動画性能 Vlog動画を4K画質でより美しく VLOGCAM ZV-E10は、4K(QFHD:3840×2160)動画記録(※1)(※2)に対応。画素加算のない全画素読み出しにより、4K(QFHD:3840×2160)映像に必要な画素数の約2.4倍(6K相当)(※3)の豊富な情報量を凝縮して4K映像を出力。オーバーサンプリング効果により、圧倒的な解像力を誇る4K画質を実現します。さらに、常用ISO感度が最高32000まで対応し、暗いシーンでの高感度撮影時にもノイズを抑えて高画質に撮影できます。 ※1.XAVC S(TM)記録方式での動画撮影時は、Class10以上のSDHC/SDXCメモリーカードが必要です。100Mbps記録時にはUHS-I(U3)のSDHC/SDXCメモリーカードが必要です ※2.[自動電源OFF温度]を[標準]に設定時、連続撮影時間は約5分です。手持ちで撮影するときは[自動電源OFF温度]を[標準]に設定してください。[高]に設定するときは、三脚などをご使用ください。撮影環境やカメラの温度によって連続撮影時間は異なります ※3.24p記録時。30p記録時は、約1.6倍です プロレベルの高画質なVlog撮影もできる プロ用に開発されたXAVCフォーマットを一般向けに拡張したXAVC S(TM)(※)に対応。100Mbps(※)のハイビットレートで、動きの多いシーンでも圧縮ノイズの少ない高解像な映像が撮影できます。 ※XAVC S(TM)記録方式での動画撮影時は、Class10以上のSDHC/SDXCメモリーカードが必要です。100Mbps記録時にはUHS-I(U3)のSDHC/SDXCメモリーカードが必要です スローモーション(※)でVlog動画の魅力をアップ スローモーション(※)の撮影も、特別な機材を使わずに、VLOGCAM ZV-E10で手軽に楽しめます。プロのような映像表現で、見る人の印象に残る、魅力的なVlog動画を記録できます。スローモーションとクイックモーション撮影が可能な撮影モード「スロー&クイックモーション」を搭載(※)。撮影フレームレートを1fpsから120fpsまでの8段階から選択でき、最大60倍までのクイックモーションと最大5倍までのスローモーションを最大50MbpsのフルHDで記録できます。クイックモーションは、太陽の動きや雲の流れなど事象の変化を短時間に圧縮し、時間の流れを強調して表現できます。 ※音声は記録できません。Class10以上のSDHC/SDXCメモリーカードが必要です インスタントHDRワークフローを可能にするHLG(Hybrid Log-Gamma)撮影(※) HDR対応のピクチャープロファイルとして、HLG(Hybrid Log-Gamma)(※)を搭載。HDR(HLG)対応テレビで再生することで、カラーグレーディングをせずに黒つぶれと白とびを抑えたリアリティーのある映像が楽しめます。また、従来に比べて広色域のBT.2020カラースペースに対応。4種類の設定値(HLG/HLG1/HLG2/HLG3)を搭載し、HLGはITU-R BT.2100相当の設定、HLG1/HLG2/HLG3はより広いダイナミックレンジを実現するガンマ設定です。ダイナミックレンジとノイズのバランスがそれぞれ異なるので、シーンに合わせた使い分けができます。 ※QFHD:3840×2160。HDR(HLG)映像をテレビで表示する場合は、HDR(HLG)対応ソニー製テレビと本機をUSB 接続しご覧ください S-Gamut3.Cine/S-Log3、S-Gamut3/S-Log3に対応したピクチャープロファイル ピクチャープロファイルに、シャドウからミッドトーン(18%グレー)にかけての階調特性を重視したS-Log3を搭載。色域は、S-Gamutの色再現性を改善したS-Gamut3や、ネガフィルムをスキャンしたデータに近づけて設計されたS-Gamut3.Cineにも対応。デジタルシネマの色域であるDCI-P3より若干広く設定されたS-Gamut3.CineとS-Log3の組み合わせなら、DCI-P3や709ビデオカラースペースをターゲットにしたカラーグレーディングでの色調整が容易です。 ■SNS投稿や編集に適したスマホ接続性 WEBカメラ対応 スマートフォンへ転送して、らくらくアップロード Wi-Fi(R)通信機能を使用して、撮影した動画をスマートフォンやタブレットに手軽に転送可能(※)。そのまま動画投稿サイトやSNSなどにアップロードできます。 ※スマートフォン用アプリケーション「Imaging Edge Mobile」が必要です スマートフォンで動画をかんたん編集 「Imaging Edge(イメージング エッジ)」のモバイルアプリ「Movie Edit add-on(ムービー エディット アドオン)」(※1)で、撮影した動画をスマートフォンで簡易編集できます。アプリ上で手ブレを補正し、映像をなめらかにすることが可能です(※2)。選択した被写体が中心になるようにトリミングしたり、動画のスピードを変更することもできます。 ※1.最新のバージョンをご使用ください ※2.撮影時より画角が狭くなります。動画は最大フルHDで出力されます 高品質な映像と音を配信するWEBカメラに VLOGCAM ZV-E10をパソコン・スマートフォン(※)にUSBで接続することにより、WEBカメラとして使用することができます。被写界深度の浅いぼけ感のある印象的な映像や明るいレンズ、顔を明るく撮影できる顔優先AE(露出)、瞳AFなどの高いオートフォーカス性能、光学ズームなどの高いイメージング技術とユニークで多彩な機能を活用しながら、オンライン会議やライブ配信、そして大切な人とのテレビ通話などの際に活用していただき、クリエイターはフォロワーとリアルタイムでつながることができます。 ※Android(TM) 11に対応した Xperia 1 II、 Xperia 5 II が対象(2021年7月時点) USB接続するだけでライブストリーミングが可能(※1) VLOGCAM ZV-E10をUSBケーブル1本でかんたんにPCやスマートフォン(※2)に接続し、ライブ映像と周囲の音を配信することができます。 ※1.市販のUSBケーブルまたは端子変換アダプターをご使用ください ※2.Android(TM)11にアップデートされたXperia 1 II、もしくはXperia 5 IIをご使用ください。アップデート状況は国や地域によって異なります(2021年7月時点) ■先進の静止画機能 425点像面位相差AFによる広いAFカバー範囲 撮像エリアの約84%をカバーする425点の位相差AFセンサーを高密度に配置。ピント合わせが難しいシーンでも、広範囲・高密度に配置されたAFセンサーが被写体を高精度に捉えます。また、画像処理エンジンBIONZ X(ビオンズ エックス)の高速処理で世界最速0.02秒(※)の高速AFを実現。すばやく動く被写体も瞬時に捉えられます。 ※2021年7月広報発表時点、ソニー調べ。APS-Cセンサー搭載カメラとして。CIPAガイドライン準拠 リアルタイム瞳AF(人物/動物(※)) 人物と動物(※1)の瞳を高速・高精度に自動検出して追随します。フォーカスモードの設定に関わらず、シャッターボタンを半押しすると同時に被写体の瞳を検出して追随。また、左右どちらの瞳にフォーカスするか選択が可能。ピントを合わせたい瞳の左右が決まっている場合、構図などに集中して撮影できます。さらに、「右目/左目切換」機能をカスタムボタンに登録しておけば、ボタンを押すたびに検出する瞳の左右を切り換えることができます(※2)。 ※1.静止画のみ。人物と動物ではモードの切り換えが必要です。すべての動物が対象ではありません。AF-C、AF-S、AF-A、DMFのフォーカスモードで使用可能。[顔/瞳AF設定]の[検出対象]が[動物]に設定されている場合、[トラッキング]機能は使えません ※2.シャッター半押し中は、瞳の切り換えはできません ※シーンや被写体の状態によってはうまくピントが合わない場合があります 状況が変化しても追いかけ続ける「リアルタイムトラッキング」 狙いたい被写体を指定し、シャッターボタンを半押しするだけで、カメラまかせで自動追随させることができます。新開発の物体認識アルゴリズムにより、色や模様、被写体距離といった空間情報をリアルタイムに高速処理。AF時の顔優先を「入」にしておけば、高い被写体認識精度で顔や瞳の情報を検出し続け、被写体の状況に合わせてフォーカス枠を変化させます。 AF/AE追随最高約11コマ/秒(※1)の高速連写と最大約116枚(※2)の連続撮影可能枚数を実現 最高約11コマ/秒(※1)の高速連写撮影が可能です。JPEG(ファイン)は約116枚、圧縮RAWは約46枚の連続撮影可能枚数(※2)を実現。連写中にシャッターが切れなくなることを防ぎ、決定的な瞬間をより確実に捉えることができます。 ※1.連続撮影モード「Hi+」時に最高約11コマ/秒、連続撮影モード「Hi」時に最高約8コマ/秒の高速連写が可能です。撮影設定によって最高連写速度が異なります ※2.連続撮影モード「Hi+」時。ソニー測定条件 モニターを直接タッチして直感的に操作できる 直感的にすばやく被写体を捉えられる「タッチトラッキング」を搭載。モニター上の被写体にタッチ(*)してからシャッターボタンを半押しすると、リアルタイムトラッキングが作動し、被写体を自動追尾しピントを合わせ続けます。また、モニターをタッチして直感的にフォーカス枠の位置を指定できる「タッチフォーカス」を搭載。画面の端にいる被写体にも、タッチするだけでピントを合わせられます。さらに、モニターをタッチすることで瞬時にピントを合わせ、そのまま撮影できる「タッチシャッター」も搭載しています。*メニューからタッチトラッキングを設定 ※初期設定ではタッチ操作がON、「タッチ操作時の機能」は「タッチトラッキング」が設定されています 自分好みにカスタマイズできる便利なカスタム性能 Fnボタンにさまざまな機能を割り当てることが可能。お好みの機能をボタン1つで呼び出して使えます。また、静止画モードと動画モードで別々の機能をFnボタンに割り当てることもできます。さらに、マイメニュー機能では使用頻度の高い機能を最大30個まで登録可能です。 作品制作の品質と効率を高めるPCアプリケーション「Imaging Edge Desktop(イメージング エッジ デスクトップ)」 Imaging EdgeシリーズであるRemote、Viewer、Editの3つの機能を統合した、パソコン用アプリケーションです。ホーム画面で、各機能の起動やアップデート、アカウントへのログイン、お知らせの確認などが行えます。「Remote」アプリではライブビュー機能と映像の高速転送を使ったリモート操作、「Viewer」アプリではプレビュー表示とレーティング編集、「Edit」アプリではRAWデータの編集が可能です。 ※Imaging Edge Desktopは動画編集機能は提供しておりません その他の静止画撮影機能 ・カメラ内蔵のヘルプガイド メニュー画面で「削除」ボタンを押すことでヘルプを呼び出し、不明瞭な機能や設定についてかんたんに調べることができます。 ・写真のグループ表示機能 連写とインターバル撮影で撮られた写真はグループ表示されます。 ・セットファイル名機能 静止画ファイルに自由に3種類のファイルネームを設定可能です。 ・レーティング機能 静止画ファイルに対して1つから5つまで星を付ける、スターレーティングがカメラ内で設定可能です。 |