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1925年に発表され、その後の写真史にも大きな影響を及ぼした「バルナック型ライカ」の欠点を大幅に改良し、約30年後の1954年のフォトキナでライカより発表された究極のレンジファインダーカメラがこの「M3」。その登場により、日本のカメラメーカーにレンジファインダーカメラの開発を断念させ、一眼レフ型カメラの開発へと方向転換をさせたという伝説があるほどです。
当店在庫のランク表記で「並品」以上のものは機構的にも問題なく、外観の状態によっては、相当お値打ちな価格設定をしているものもございますので、実用本位の機体をお探しの方には「並品」クラスのものをおすすめします。
尚、M3は、生産時期により大きく分けて前期型と後期型の2つがあり、それぞれフィルムの巻き上げが2ストロークの2回巻きと1ストロークの1回巻き、シャッタースピードの系列が大陸型と国際型など、細かくバリエーションがあります。初めてM3をお求めになる方には、シャッタースピードの系列が現行の露出計と一致する「シャッタースピード系列が国際型」のものをおすすめします。
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バルナック型ライカの時代から、ライカの定番レンズといえば、「エルマー」。半世紀以上の長い間生産され続けているシリーズなので、様々なバリエーションがあります。時代ごとに、その大きさや硝材、コーティング、デザインなどに違いはあるものの、シリーズ共通の特徴として、4枚3群のシンプルなレンズ構成、レンズがボディ側に収納できる「沈胴」機能により携帯時にはコンパクトにできること、などがあります。ライカ用レンズの旅は「エルマーに始まりエルマーに終わる」といわれている通り、エルマーは初めてライカを購入される方に、おすすめのレンズです。
尚、当店での表記で商品名中に「M」とあるものは、Mシリーズ用マウント、「L」とあるものはバルナック型用のマウントとなっております。また、Mマウントをバルナック型ボディに装着することはできませんが、Lマウントはマウントアダプターを装着すれば、Mシリーズボディで使用も可能です。
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メガネ付きレンズは、ライカ独特の交換レンズです。バルナック型ライカの時代では、広角レンズを使用する際、外付けファインダーを装着しなければ写界を確認することはできなかったのですが、このレンズは、そのメガネによって内蔵ファインダーの画角を矯正し、撮影の際にいちいち外付けファインダーと覗き替えることなく、ピント合わせをしたそのままの状態で、写界の確認が可能となりました。
一眼レフ交換レンズと異なる、一風変わったメカニズムやスタイリングを楽しめるのもライカならでは特徴です。
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