
新たなフラッグシップ機「OM-D E-M1X」の登場で、ますます充実のオリンパスのデジタル一眼カメラ。
どんな過酷な環境でもアクティブに持ち出すことができる防塵・防滴構造と、小型軽量の機動性にばかり注目されがちですが、上位モデルに搭載された5000万画素相当の「ハイレゾショット」機能など、高精細さを追求した高い描写性も見逃せません。
カメラの性能を十二分に引き出し、撮影者の想いを美しく仕上げる「M.ZUIKO LENS」で最高の映像表現をお楽しみください。
▼エビフォトにオリンパスで撮影された作品がたくさん掲載されています!
▼バージョンアップにお役立てください!
最大7.5段の手ブレ補正を実現する高倍率ズーム
通常撮影では不満を感じない換算24−200mmをカバーするF4通しの高倍率ズーム。
開放から解像力の高い描写を持ちながら、『E-M1X』との組み合わせで世界最高の約7.5段
5軸手ぶれ補正が可能。常用レンズとして最高峰のズームレンズと呼べる1本です。
F2.8通しで広角から望遠までをカバーする大三元ズーム
各メーカーからもプロ向けのレンズとして登場しているF2.8通しズーム。
描写力が高いのはもちろん、M.ZUIKOの最大の特徴はその機動力です。
明るさ故に大口径・重量級にならざるを得ないF2.8通しズームですが、マイクロフォーサーズならフルサイズ対応レンズと比べて約半分の重量に抑えることができ、中型のカメラバッグでボディも含めたフルセットを詰め込むことが可能です。
ボケを極める大口径F1.2単焦点シリーズ
今までマイクロフォーサーズのレンズはフルサイズと比べボケの量が少ない言われてきましたが、その常識を覆したのがこのF1.2単焦点シリーズです。開放からキレのあるピント面と、滑らかで深いボケ味が特徴で被写界深度はフルサイズF1.4レンズと同等。それでありながら優れた近接撮影性能も兼ね備えています。
より踏み込んだ世界を楽しむ単焦点レンズ
マイクロフォーサーズシステムの利点を生かした特徴的な2本。
まず『M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO』はフルサイズで言う“ロクヨン”のスペックを持ちながら全長22.7cm・重量1475gと軽量コンパクト。
『M.ZUIKO DIGITAL ED60mm F2.8 Macro』は優れた描写性と撮影倍率2倍相当までクローズアップすることができるマクロレンズです。
さらに2本とも防塵防滴仕様なので様々なフィールドで活躍してくれるレンズです。
今回紹介した作品は、フォトシェアリングサイト「EVERYBODY×PHOTOGRAPHER(エビフォト)」に投稿されたものです。※一部マップカメラフォトプレビューサイトKasyapaより引用。
エビフォトでは使用機材はもちろん、撮影地の地図もリンクされているので、撮影スポットを探したり共有したりすることができます。ぜひご参加ください。