GoldenJourney（旅行撮影特集）| マップカメラ

GoldenJourney（旅行撮影特集）

今年は史上最大のGW！日本も広いし世界も広い！最高のGWを満喫してたくさんの思い出をカメラで残しましょう！

この連休は憧れの世界遺産や自然を満喫される方は多いのではないでしょうか。圧倒される大自然、歴史と文化の重さを感じる遺跡や建造物。その魅力を余す事なく写真に収めるなら“高解像度の広角ズームレンズ”一択です。標準ズームの広角端24mmよりも広い画角はよりパースペクティブ（遠近感）の強い画になり、空間をそのまま閉じ込めたような写真を撮ることが可能です。　

せっかくの景色をドラマチックな写真にしたい。そう思うのなら早朝か夕方がベストです。日の出、日の入り前後の時間帯は撮影用語で“マジックアワー”や“ブルーアワー”と呼ばれ、空や太陽の色合いが最も美しい時間帯になります。また、ヒマラヤなどの高い山では、この早朝に大気が安定している場合が多く、その雄大な姿を見れるチャンス。ぜひ早起きして最高の一枚を撮影してください。

流行と先端技術が交わる近代的な街並みから、時が止まったように感じる古い街並みまで普段とは違う街を歩くのは楽しいもの。そんな時は大きなズームレンズを付けたカメラより、スナップに適した広角〜標準単焦点レンズで切り取った方が散策も撮影も楽しくなります。

日本でも世界でも路地裏はその土地の文化や歴史が色濃く残った通りが多いです。大きな通りから一本中に入り込めば、まるでタイムスリップしたような景色に出会えるかもしれません。散策するポイントは旅行先の地図を見て旧市街など書かれてある地区がベスト。迷路のような路地にぜひ迷い込んでみてください。しかし、場所によっては危険な地域もありますので注意が必要です。必ず行く先の文化やルール、治安情報などを調べてから散策してください。

カラーとは違った印象に変えてくれるモノクローム。色鮮やかな写真からは感じられなかった情緒ある表現は、より写真の味やメッセージ性を強めてくれます。近代化された街並みをモノクロームでスナップすればドキュメンタリー風に、古い街並みを撮影すれば古い映画のワンシーンのような写真が変わります。カメラの中にはモノクローム撮影に特化した機種や機能もありますので、ぜひチャレンジしてみてください。

道に迷っていたところを助けてくれたおじさん。目があったら微笑みかけてくれた少女。BARで仲良くなった様々な国の旅行者旅先では素敵な出会いや思い出がたくさんあります。その瞬間を最高の一枚に納めましょう。

ポートレートを撮る上で重要なコミュニケーションは旅先でも同じ。しかし言葉が通じない土地などでは少し躊躇してしまうこともあるはずです。そんな時は日本語でもいいので身振り手振りを加えながら話しかけましょう。「道を教えて？」などきっかけを作ってから「写真を撮ってもいい？」と話かけるのもアリです。そして撮影の際は気持ち一歩前に出てシャッターを切りましょう。

不夜城のように鮮やかなネオンと華やかなライトアップや、静けさを感じるしっとりとした灯りなど、土地によって様々な表情を見せる夜の街並みは被写体として非常に魅力的なもの。少し難しそうなイメージの夜景撮影ですが現代のデジタルカメラなら比較的簡単に撮影することができます。カメラがブレないように意識してISO感度上げて撮影すれば手持ちでも夜景を撮ることができますのでぜひ試してみてください。

本当に綺麗な夜景写真や星空写真を撮るならやはり三脚は必須。しかし旅行に大きな三脚を持っていくのは億劫です。そこでオススメなのがトラベル三脚やミニ三脚などと呼ばれている小型軽量なタイプ。大きな一眼レフを固定するには不向きですが、中型ミラーレス機くらいの重量なら使えるものも多く、角度をつけてカメラを固定すれば驚くほど綺麗な夜景写真を撮ることができます。また、卓上に置くタイプや自撮り棒になる三脚もありますので、セルフショットを多く撮りたい方にはこちらもオススメです。

GWの思い出写真を世界中の人にみてもらおう！

今回紹介した作品は、フォトシェアリングサイト「エビフォト（EVERYBODY×PHOTOGRAPHER）」に投稿されたものです。たくさんの思い出を撮影してきたらエビフォトにぜひ写真の投稿をお願いいたします！撮影した場所や機材を登録できるほか、マップカメラの商品ページにもお客様の作品が作例として掲載されます！

エビフォトでは撮影地の地図もリンクされているので、撮影スポットを探したり共有したりすることができます。
是非、皆様のゴールデンウィークの思い出や楽しかった旅行の思い出の写真をご投稿ください。