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LEICA M DIGITAL HISTORY

LEICA M DIGITAL HISTORY
2006 M8

伝統のM型に初のデジタルセンサーを内蔵した歴史的な一台。APS-HサイズのKodak製CCDセンサーに、M型で唯一の1/8000秒に対応したメカニカルシャッターを搭載しています。



2008 M8.2

M8の強化派生モデル。シャッターは静音性に優れた1/4000秒メカニカルシャッターへ変更。背面液晶は耐久性に優れたサファイアガラス、グリップ部はバルカナイト革の特別仕様です。



2009 M9

遂に35mm判フルサイズCCDセンサーを搭載。1800万画素+ローパスレスというスペックは現行機にも負けない画質性能。独特の画作りは、現在でも愛好家を魅了するMデジタルの名機です。



2011 M9-p

M9の強化派生モデル。赤ロゴを取り払い、トップカバーにはフィルム機を思わせる筆記体の「Leica」文字。背面液晶にはサファイアガラス、グリップ部にはバルカナイト革の特別仕様です。



2012 M Monochorom

市販のデジタルカメラボディとして初となるモノクロームCCDセンサーを搭載したモノクロ撮影専用機。カラーセンサーでは表現できない豊かなグレートーンと先鋭な解像力が魅力の一台。



2012 M-E

M9のセンサーとメカニズムを踏襲した一台。多くのカメラがCMOSセンサーに変わる中、フルサイズCCDの写り味を楽しめる貴重な機種です。また、専用色のブルーグレーも魅力的。



2013 M(Typ240)

Mデジタルの新しい時代を切り拓く一台。センサーがCCDからCMOSへ変わったことでレスポンスが向上し、ムービー撮影、ライブビュー機能を搭載。現代にふさわしい高性能なデジタル機です。



2014 M-p(Typ240)

M (Typ240)の強化派生モデル。外観の変更とサファイアガラスに加え、連写性能が向上する2GBのバッファメモリーを搭載。Pの意味するプロフェッショナルの名にふさわしい一台。



2015 M Monochrom(Typ246)

センサーがCCDからCMOSへと進化。より高感度耐性が強くなったことに加え、画素数が2400万へと向上。先鋭感と上限ISO感度が強化されたデジタルモノクローム機です。



2015 M(Typ262)

Typ240と同センサーながら軽量化を果たしたシンプルモデル。機能は写真を撮るためだけに簡素化し、動画機能やライブビュー機能を排除。純粋に写真撮影を楽しみたい方にお勧めです。

2016 M-d(Typ262)

M(Typ262)の派生モデル。『Edition 60』と同じように本体に背面液晶が搭載されていない。撮影画像は全てRAW保存されるため、撮影と仕上がりを完全に切り離したストイックさが特徴。



2017 M10

名称にナンバリングが復活し、スチルカメラとしての原点回帰したモデル。ボディの厚みをM3と同等にし、動画撮影機能は非搭載。静音性に優れたシャッターを採用した、現代の名機です。



2018 M10-P

より静音性を高めたシャッターは歴代のM型の中でも随一もの。背面液晶にM型初のタッチパネルを採用し、直感的かつ、スピーディーな撮影が可能になったスナップシューター機。



2018 M10-D

背面液晶が非搭載のストイックなモデル。フィルム巻き上げレバーと同型のサムレストを標準装備しており、M型フィルム機に近い操作系を実現。アプリと連携すれば現代のデジタル機らしい機能も使用可能に。



2019 M-E (Typ240)

ライカM(Typ 240)をベースに価格を抑えただけでなく1080pのフルHD動画が可能に。Typ220とは違う特別色アンスラサイトグレーペイントはこの機種だけの魅力。



2020 M10 Monochrom

M10-Pをベースに4000万画素のモノクロセンサーを搭載したモノクロ専用モデル。色補間を行わない分、驚くほど先鋭な画質と、レンズに忠実な描写を写し出してくれる玄人好みの一台です。



2020 M10 Monochrom

M10モノクロームの4000万画素センサーをカラー化したMデジタル初の高画素モデル。高解像な現代のライカレンズの描写力を最大限活かすことができます。



2020 M11

伝統的なデザインを継承しつつも、ベースプレートの廃止や電子シャッターの搭載など様々な進化が盛り込まれた一台です。



2023 M11 Monochrom

M11に搭載されている6000万画素のフルサイズセンサーをベースにモノクローム専用センサーへチューニング。ライカレンズを通る光を余すことなく写真に残すことができます。



2023 M11-P

暗号化されたメタデータを付与する機能を搭載し画像の来歴を確実に証明できる仕組みを実現しました。画像が撮影時のオリジナルなのか、あるいは編集されたものなのかを把握できるほか、どのような編集が行われたかの履歴も確認できます。



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