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お客様の”気になる”を応援!ミラーレス「EOS R」VS一眼レフ「EOS 5D MarkⅣ」キヤノンフルサイズ3000万画素対決

スペック比較から考えるシーン別のメリット

EOS R EOS5D_markⅣ
◎ 電子ビューファインダーで肉眼では見えない情報も確認 ○ GPSユニット内蔵のため撮影場所や移動ルートの確認が可能
◎ 瞳にピンポイントでフォーカスを合わせる瞳AF搭載 ◎ モデルの視線も感じるほどクリアなファインダー像
◎ 最大5655ポジションのAFフレーム選択が可能に ◎ 高精細モニターの拡大表示でつぶさに確認
○ AF測距可能エリアが広がり画面の隅まで追従 ◎ 高い連写性能と光学ファインダーで速い被写体に有利
◎ 本体重量約660gで持ち運びもラクラク ○ 1回の充電で可能な撮影枚数が多い (約900コマ)

前回のNikon Z7 vs D850同様、シーン別メリットにメーカー差はありません。スペック比較で最も気になるのが、映像エンジンがDIGIC 6+からDIGIC 8に進化したことでしょうか。厳密な処理能力の違いは分かりませんが、7を飛び越し一気に8になったことで、大幅な進化が想像されます。
また、AF性能にも注目です。測距エリアの拡大や、測距点の多点化、レンズとの通信接点の追加などで、デュアルピクセルCMOS AFがさらに高速で高精度化。より繊細なピント合わせが可能になりました。外観は約660gと、EOS 5D Mark IVと比較して約25%の軽量化。 APS-Cセンサー搭載の中級機EOS 80Dよりも軽く、印象としては少し大きめのEOS Kiss Xシリーズといったところでしょうか。フルサイズの高画質機がより気軽に持ち出せることで、撮影チャンスも増えることでしょう。まさに写欲を誘うカメラです。

電子ビューファインダーと光学ファインダーの違い

ファインダー光学系に非球面レンズを採用することにより、高いファインダースペックと、収差の少ない鮮明な見え味を両立。光軸から目が離れたり、周辺領域に視線を移しても歪みや色にじみが少なく、良好な視野が得られます。

被写体をリアルタイムに捉え、撮影者の意思に瞬時に反応できるのは光学ファインダーならでは。フルサイズの視界を鮮明に映し出します。また、透過型液晶を採用することでファインダー上に様々な情報を表示します。

AF低照度合焦限界-6EV。暗い場所での撮影も得意とするEOS Rの性能を十二分に引き出すのが、明るくピントの山もつかみやすい高精細な電子ビューファインダーです。視野率100%、倍率0.76倍、高精細な369万ドットにより、35mmフルサイズらしい広い視野とクリアな表示が確認できます。

ファインダー撮影の機能性を高めるインテリジェントビューファインダーIIにより、AFフレームをはじめ、水準器やグリッドを表示。また、画面下部には撮影モードや記録画質、AF動作などの設定を集約して表示できます。ファインダーから目を離さなくても設定変更ができるため、シャッターチャンスを逃しません。

露出の補正やホワイトバランスの調整などが撮影前に確認できるEOS RのEVFファインダーも魅力ですが、多彩な情報表示が可能なEOS 5D Mark IVのインテリジェントビューファインダーIIは、光学ファインダーならではの見えと、EVFのメリットも兼ね備えた素晴らしいファインダーです。長時間見続けても疲れにくい光学ファインダーは、一度に大量のカットを撮る方におすすめです。

操作感の違い

カメラの小型化に伴い、マルチファンクションバーを新採用。スライド操作とタップ操作により、複数の設定を少ない動作で実行できます。また、無音で操作できるため、動画撮影時など音を発することができない撮影シーンでも活躍します。

撮影後の画像チェックに便利な、回転式のサブ電子ダイアル。
大量の撮影画像から欲しい写真を見つける際に重宝します。スポーツ撮影など高速連写を多用する方には、なくてはならない操作ダイヤルです。

EOS Rの操作部で唯一残念に感じたのが、回転式サブ電子ダイヤルが採用されなかったことです。タッチ液晶のスライド操作で不便さはないものの、高速連写で撮影した大量の画像から1枚を選ぶ際は、エンドレスに画像を動かせる回転式がより便利に感じました。連写後にサブ電子ダイヤルで再生するパラパラ漫画は、回転式ならではの楽しみです。

シャッター音の違い

※再生時に音が出ます、ご注意ください。動画はIE環境非対応です。別のブラウザからご視聴ください。

中古商品の動画掲載スタート 商品ページでも商品状態と一緒にシャッター音もご確認いただけます。>>

双方共、心地よいシャッター音が確認できました。EOS 5D Mark IV の連写スピードが秒7コマに対し、EOS Rは秒8コマ。連続撮影枚数もRAWで約17枚のEOS 5D Mark IVに対しEOS Rは34枚ですから、無音撮影可能なサイレントシャッター機能も含めシャッター周りでは、最新モデルのEOS Rに軍配が上がります。

マウント(交換レンズ)の違い

従来のEFマウントと同じ内径54mmのマウントを採用。大切なセンサーを傷つけないよう、誤ってEFレンズをダイレクトに装着しようとしても奥に進まない構造になっています。12ピンに増えた通信接点により、カメラとレンズの連携を強化。映像入力機器としてのポテンシャルを大幅に向上させています。

高いレベルでのAF技術を実現するため、他社に先駆けてマウントを完全電子化。当時20年以上先を見越して設計したというマウントは、確実に実を結び、レンズ交換式デジタルカメラで世界トップシェアを誇ります。超望遠での高速・高精度なAFを実現したほか、優れた静音性から動画撮影でも重宝するシステムです。

高い描写性能と、軽量なミラーレス機にマッチする小型設計を両立。Lレンズで初めてナノUSMを採用し、静止画撮影時は世界最速の0.05秒AFを、動画撮影時は滑らかで静粛なAFを実現しました。また、5段分の光学式手ブレ補正機構を搭載し、手持ち撮影を強力にサポート。暗いシーンでも低感度で手持ちのまま撮影することが可能になります。絞りやシャッタースピード、ISO感度などの機能が割り当てられるコントロールリングにより、新しい操作性も実現しました。

焦点距離24mm / F4 / 1/250秒 / ISO 400

焦点距離30mm / F4 / 0.5秒 / ISO 500

焦点距離85mm / F8 / 1/40秒 / ISO 100

長い間多くの方に愛されてきた万能レンズが、11年の時を経てリニューアル!光学性能を大きく向上させ、Lレンズにふさわしい高画質を実現しました。4枚のガラスモールド非球面レンズを効果的に配置し、周辺光量落ちを抑えて鮮明に描写します。シャッター速度換算約4段分の手ブレ補正や、汚れに強いフッ素コーティングなどにより、さまざまな使用状況に対応。キヤノンの新たなるスタンダードレンズ。とりあえずこの1本を持っていれば困ることはありません。

焦点距離24mm / F10 / 1/250秒 / ISO 100

焦点距離105mm / F4 / 1/125秒 / ISO 200

焦点距離76mm / F4 / 1/50秒 / ISO 200

レンズ最後端から撮像面までの距離が短くなったことで、より高画質な光学設計が可能になり、新たなレンズが楽しめるようになった点がEOS Rの大きな魅力です。また、RFレンズには絞りや露出補正などを割り当てできる「コントロールリング」を搭載。操作性でも最新モデルならではの利便性があります。ラインアップが揃うまではマウントアダプターを介してEFレンズの資産を活用することになりますが、「コントロールリングアダプター」を使用する事で、EFレンズでもRFレンズ同様の操作ができるのは嬉しいポイント!超望遠から広角、マクロ、TS-Eなど60種類以上のラインアップが揃うEFレンズですから、ぜひ用意したいアイテムです。

EFレンズの可能性を拡張する
個性を放つ4種のマウントアダプター

同じ焦点距離のレンズでの撮り比べ

■ 広角端(焦点距離24mm / F4 / 1/1000秒 / ISO 100)

EOS R + RF24-105mm F4L IS USM (広角端:クリックで拡大)

EOS 5D Mark IV + EF24-105mm F4L IS II USM(広角端:クリックで拡大)

■ 中間域(焦点距離70mm / F4 / 1/1000秒 / ISO 100)

EOS R + RF24-105mm F4L IS USM (中間域:クリックで拡大)

EOS 5D Mark IV + EF24-105mm F4L IS II USM(中間域:クリックで拡大)

■ 望遠端(焦点距離105mm / F4 / 1/1000秒 / ISO 100)

EOS R + RF24-105mm F4L IS USM(望遠端:クリックで拡大)

EOS 5D Mark IV + EF24-105mm F4L IS II USM(望遠端:クリックで拡大)

両機とも画面周辺までよく解像しているのが分かります。広角端での周辺の流れや周辺減光もなく、どちらも完成されている印象を受けました。また、見比べて気になったのが色味の違いです。共にホワイトバランスオートで撮影をしたのですが、EOS 5D Mark IVの方がより鮮やかに再現されており、従来からのキヤノンらしさを感じる写りです。一方のEOS Rはハイライトの表現を強化したということもあり、少し自然味が増した印象です。今回は中間域として70mmの写真も掲載しました。先日掲載した「Nikon Z7 vs D850」の写真ともぜひ見比べてみてください。

コストパフォーマンスを考える

有効画素数でこそEOS 5D Mark IVの方が10万画素勝っていますが、最新の映像エンジンDIGIC 8による高速性や高感度、バリアングル液晶の採用による利便性の向上など、最新技術が盛り込まれたEOS Rの方が機能的に上と思っていただけに、最新ミラーレスの方が10万円も安い価格に驚きました。細部を見ても、シャッターユニットの耐久性の向上や、電源OFF時も確認できる上部のドットマトリクス表示パネルなど、数々の進化が感じられます。コストパフォーマンスという面では、断然EOS Rの方が上と言ってよいでしょう。

写真からカメラ、レンズの魅力を感じ機材選びを楽しむ。

エビフォトにもたくさんの作品が投稿されています

画素数が近いこともあり、比較検討で悩まれている方も多いと思います。どちらの機種も外せない優れている点があり、◯◯機能があるから片方の機種を選ぶのではなく、撮る被写体によって選択が変わるのではないでしょうか。
例えば、スポーツ、航空機や鉄道、ライブステージフォトなど、長時間ファインダーを覗いているケースの多い撮影では、光学ファインダーの「EOS 5D Mark IV」の方が有利です。操作ボタンが豊富なこともあり、操作が直感的で分かりやすく、EOSの一眼レフシリーズとしても完成されています。
一方「EOS R」は、バリアングル液晶や軽量さなど最新のカメラとして推せる点が多くあります。例えば、ポートレートや街撮り、スナップや旅行、登山など持ち運びの負担を考えると、軽量さに勝るものはありません。当然、レンズを複数本持ち出す際にも、システム総重量が大きく変わってきます。少ないボタンに関しても、マルチファンクションバーやレンズ側のコントロールリングをカスタマイズすることで解決できます。また、新開発のRFレンズが使えることや、マウントアダプター「EF-EOS R」を使うことで、既存のEFレンズを制限なく使える事もおすすめしたいポイントの1つです。

オールマイティな両機種でも
 より被写体に合わせたボディを選択。

レンズ選びも重要です!
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