子供が小さい時は広角レンズがオススメ!
子供が小さい時はベビーカーに乗っていたり、抱っこしたり、手を繋いだり、常に近くにいる状況が多いです。そこで重要なのは28-40mmくらいの広角レンズを選ぶということ。我が子を可愛く撮ろうと定番の85mmポートレートレンズなど持って行っても、距離が取れずなかなか上手いように撮れません。それよりも広角で自然な表情をスナップした方が思い出の写真になるはずです。
情景を含めた画作りを忘れずに!
写真を見直すと気づく、子供のアップ写真の多さ。可愛いから仕方ないのですが、客観的に見ると「撮った場所がよく分からない」と思える写真もあるはずです。思い出を写真にするならば、アップだけでなく、遊園地なら観覧車やメリーゴーラウンドなどと一緒に風景写真を構図するような意識で撮影するとバリエーションが増えるはずです。
表情をより魅力的に写す広角単焦点レンズ
ズームレンズは便利ですが、もう一本持っていると写真の幅がグッと広がるのが単焦点レンズ。広角レンズなのに背景がしっかりボケるような表現は単焦点レンズの独壇場と言えます。また、画角の感覚がつかめれば子供との距離感もつかみやすく、迷いなくシャッターを切れるのもポイント。いい表情!と思った時にサッと構えて写真が撮れます。
オススメ広角単焦点レンズ
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撮影はいっぱい遊ぶ前がいい!
楽しみにしていたお出かけ!到着直後は目がランランとしていて子供も自然と笑顔になっているので撮影にオススメです。また、万が一遊園地などでお子様が迷子になった時でも、入園時の写真があれば服装などの特徴も写真で分かるので正確な情報を伝えることができます。しかし撮影にあまり時間をかけると「早く遊びたいのにっ!」と子供の機嫌を損ねるので注意です。
泣いてたって いいじゃない!
遊び疲れると、機嫌が悪くなって、駄々をこねて、そして寝る。子供の写真は笑顔ばかり追いがちですが、そんな姿もぜひ写真に納めておきましょう。その時にしか見せない表情はきっと素敵な思い出の一枚になるはずです。
最新の瞳AFで失敗写真ナシ!
子供の目にピントを合わせたくても、動き回って被写体を追いきれなかったり、違うところにピントを外したりと、今までのAFでは難しい事とされてきました。しかし最新の瞳AFは非常に正確で高速!今やプロカメラマンが仕事で使用しているほどの性能です!この機能を使用すれば失敗写真が大幅に減ること間違えナシ!
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