遂に登場したOM-1待望の第二世代機『OM SYSTEM OM-1 Mark II』
実際にフィールドでその実力と進化を体感してきました。
今回は開発担当者の方と一緒に撮影を行い、インタビューも併せて紹介いたします。



OM-1
新開発のデバイスと最先端のデジタル技術を結集し、センサーサイズの常識を覆す高画質を実現したほか、従来機種を大きく上回るAFや連写性能など、基本性能も大幅に進化しています。一眼カメラの映像表現をさらに広げるためコンピュテーショナル フォトグラフィ機能を強化し、より多くのシーンで表現力豊かな撮影を実現しています。

OM-3
往年のフィルム一眼レフカメラ調の普遍的な美しいデザインに、クリエイティブな撮影表現が自在に楽しめる「カラー/モノクロプロファイルコントロール」や「コンピュテーショナル フォトグラフィ」機能を搭載した「マイクロフォーサーズシステム規格」準拠ミラーレス一眼カメラです。

OM-5
防塵・防滴保護等級IP5、-10℃の耐低温性を備え、さまざまな撮影シーンで安心して使える「マイクロフォーサーズシステム規格」準拠のミラーレス一眼カメラです。どこにでも持って行ける小型軽量ボディーに「5000万画素手持ちハイレゾショット」「ライブND」など、撮影者の創作意欲を刺激する多彩なコンピュテーショナルフォトグラフィ機能を備え、さらにスマートフォンでの視聴に便利な縦位置動画にも対応しています。

OM-D E-M1 Mark III
今までOM-Dシリーズで培ってきた技術の集大成。『OM-D E-M1 X』の最大7.5段分の手ぶれ補正機構を本機にも搭載し、ボディ単体でも7段分の補正量を実現。新画像処理エンジン「TruePic IX」が生む 高画質を備え、機動性に優れたプロフェッショナルモデルです。また、高精度なフォーカス性能を実現する 121 点オールクロス像面位相差 AF センサーは、「星空 AF」に よる天体のオートフォーカス撮影や、進化した「顔優先/瞳優先 AF」で人物撮影も効果的に行えます。表現の幅を広げる高度な撮影機能が小型・軽量ボディーに集約されています。

OM-D E-M5 Mark III
プロフェッショナルモデル「OM-D E-M1 Mark II」と同じ121 点オールクロス像面位相差 AF による高速、高精度なオートフォーカス性能や、強力な手ぶれ補正機構、「ライブコンポジット」や「ライブ バルブ」など多彩な撮影機能を小型・軽量な「OM-D E-M5」サイズに凝縮。軽量化のため、PENシリーズと共用の小型バッテリーが採用されましたが、省電力化により 撮影可能コマ数も維持されています。防塵・防滴・-10℃耐低温設計で信頼性も高く、幅広いシーンで活躍します。

OM-D E-M1X
安定したホールディング性と高い操作性を実現した最強のプロフェッショナルモデル。高速な画像処理エンジンTruePic VIIIを2基搭載することで、AF、高速性、画質が大幅に向上したうえ、50M相当の手持ちハイレゾショットにも対応。手ぶれ補正は他社の追随を許さない最高7.5段の補正効果を達成。あらゆる点でプロの基準を満たすハイスペックなカメラに仕上がっています。モータースポーツ、鉄道、飛行機を撮影する際は、インテリジェント被写体認識AFが最適なポイントにフォーカス・追尾するので、失敗カットを減らすことができます。

オリンパスが特色とする防塵防滴性能・堅牢性や、ソフトウェア面での特徴など、オリンパス製品の魅力にフォーカスします。
開発の経緯から今後の展望まで、普段は聞く事の出来ない貴重なお話を、初公開の検証映像を含め動画にて紹介いたします。


デジタルカメラや交換レンズにおいて、優れていることとは一体何だろうか。
その答えの一つは「どこでも、誰でも使える」ということではないか考えます。
OLYMPUS Ver.
MapTimes『【OLYMPUS】REFIND,』はこちら
天候に関係なく、『常に』、『いつでも』撮影ができるOLYMPUSのカメラ。
防塵・防滴・耐低温を実現するシーリングを備えたマグネシウム合金の堅牢ボディーは、どんな天候や環境下でも撮影を可能にします。
実際にスタッフがあらゆるシーンで撮影に挑戦しました。
OLYMPUS Ver.
MapTimes『【OLYMPUS】Always,』はこちら